
パートナーとの「倦怠期」。思い当たる人も多いのでは。でも、「そんな気配さえない」という人たちもいるようです。では、その違いは何なのか、それにはどんな原因が隠されているのか。勤怠期が訪れたときの備えも含めてみていきましょう。
倦怠期は付き合ってどれくらいの時期にやってくる?
倦怠期とは、好きな相手と結ばれている関係ではあっても飽きを感じたり、慣れてしまったりして、なんとなくトキメキが薄れる時期を指します。また、徐々に相手のことを知っていき、なんとなく違和感を覚える時期なのかもしれませんね。
一般的には、付き合い始めて1~3ヵ月で訪れるといわれています。数ヵ月は倦怠期が続き、やがて元通りラブラブに戻るというのが典型パターンです。
倦怠期がまったくないカップルはそんなに仲がいいの?
付き合い始めてからいつまでたっても倦怠期が訪れず、「4年経ってもこない」というカップルもいます。なぜ倦怠期がないのでしょうか。
それは人それぞれ異なり、性格によるもの、2人の距離によるものなど、いろいろ考えられます。また、倦怠期に突入していても気付かない、もしくは「家族のような愛情を抱くようになったから」という“愛情の抱き方”が変わったというケースもあるようです。
