
菅生新樹が主演を務める木ドラ24「人は見た目じゃないと思ってた。」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか/TVerにて配信)の第1話が1月8日に放送。主人公の大和(菅生)が、上司の凛子(剛力彩芽)から厳しい言葉を言われたシーンに声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
■「人は見た目じゃないと思ってた。」とは
同作は、ファッション誌の編集部を舞台に、“人の見た目”について考えるオリジナル・ファッションヒューマンドラマ。「人は見た目じゃなくて中身だ!」と思って生きてきた主人公が、ファッション雑誌の編集部に配属されたこときっかけに、職場で見た目を意識することを求められ、ファッションやめがねなどを通して新たな価値観に直面していく様をユーモラスに描く。
主演の菅生が演じるのは、小中高大と学生時代は野球一筋で生きてきて、「人は見た目じゃなくて中身だ!」と思っている主人公・石黒大和。大和はやさしい彼女にも恵まれ、ノリで出版社に合格するも、希望のスポーツ雑誌は廃刊になり、なぜかファッション雑誌の編集部に配属されるという役どころだ。
キャストは菅生のほかに、大和の配属先のファッション雑誌「月刊NOA」編集部の上司兼メンター・丸田凛子を剛力、「月刊NOA」の専属モデル・七瀬さくらを谷まりあ、「月刊NOA」編集部員・宮野柊を時任勇気、同じく「月刊NOA」編集部員・森ひとみを今泉佑唯、「月刊NOA」の編集長・梅ヶ谷礼を瀬戸朝香、めがね店の店長・橋倉伸を藤森慎吾が演じる。
また、大和の彼女・井口春奈に朝日奈まお、さくらのモデル仲間・浦田光輝に倉須洸が扮(ふん)する。
■大和は大手出版社に就職するが…
野球一筋で生きてきた石黒大和は、イケメンでも、オシャレでもないが、野球部のアイドル・春奈から告白される。春奈と付き合えた大和は「人は中身だ」と信じてきた。
高校卒業後、大和は4大出版社の一つである友英社に就職し、スポーツ誌の記者になろうと意気込むが、入社早々スポーツ誌が廃刊になってしまう。
女性向けファッション雑誌の編集部に配属されることになった大和は、外見=見た目を重視する上司兼メンターの凛子たちの姿に悶々とするのだった。
■凛子が大和に厳しい言葉を放ったシーンに「凛子さんの返しナイス」の声
ある日、凛子から「月刊NOA」の専属モデルのさくら、さくらのモデル仲間・光輝との会食に誘われた大和は参加することに。食事の席では、礼と凛子、さくら、光輝の4人がファッションの話題で盛り上がるが、一人だけついていけない大和は、「ファッションとか全然興味がなかった」と本音を漏らしてしまう。
凛子は「興味を持つべきです…人は誰しも。見た目を磨けば人としての格も上がります」と言い放つが、大和は「でもそれってルッキズムですよね。俺は人のことを見た目で判断するのとか見てくればっかり飾るのとかはあんまりいいと思ってないというか、人の価値は見た目じゃ決まらないと思います。大切なのは中身で…」と反論する。凛子は大和の言葉を遮るように「だとしたら私はあなたに中身があるとは思えません」とキッパリと告げるのだった。
凛子が大和に厳しい言葉を放ったシーンに「凛子さんの返しナイス」「男性版プラダを着た悪魔、あるいは、アグリーベティか」「主人公がどんな風に変わっていくのか興味あるから次回も見てみよう」「ルッキズムの現実に直面する男の物語、現代社会のテーマでおもしろそう」「中身重視って思ってる人たちに刺さるドラマだね」などの声が上がり、SNSが盛り上がった。
今後、大和はどんな風に変貌していくのか。第2話が楽しみだ。
◆文=奥村百恵

