庭で“ミイラのような生き物”を見つけ、大切にお世話してみたら……。感動的な“その後の姿”がInstagramで話題です。回復の様子を記録した複数の動画は計30万回以上再生され、反響を多数呼んでいます。
庭で“ミイラのような生き物”を発見
投稿者は、6匹のカナヘビを飼育しているInstagramユーザーのJOMON★じゃ〜ま(@ladyokakaa)さん。大好きなカナヘビたちの日常を発信しており、過去には家の庭で出会った野生のカナヘビとの触れあいが話題になりました。
この日、カナヘビたちをカイロで温めながら日光浴させていた投稿者さん。ついでにケージ内の小物を外で洗っていたところ、ヘビに似た物体が足元に転がっているのに気付きます。「なんだ?」と思ってよくよくみてみると……なんと、カラカラに干からびて白っぽくなったカナヘビの赤ちゃんがぐったりしていたのです!
驚いて触ってみると、カナヘビの赤ちゃんは動いて生きていることがわかりました。飼育しているカナヘビたちを慌ててケージに戻し、赤ちゃんを助ける準備を開始。ぬるま湯で洗いながら温めると、体の表面からヌルヌルしたものが取れました。
赤ちゃんは脇腹に傷ができており、しっぽは切れてしまっていたとのこと。正体不明のヌルヌルのせいで左足の指は全てくっついていたものの、20分ほどかけて綿棒で汚れを取り除くと無事に指が離れたそうです。しっかり体を温め続けると、赤ちゃんは少しずつ歩き出しました。
丁寧なお世話を続けると……
翌日赤ちゃんの様子を確認すると、なぜか体がしぼんでシワシワになっています。コオロギや人工えさを試しに与えたり水の入った皿を置いたりした結果、どうやら水を全く飲めていなかったことで体がしぼんでいたと判明。水分をたっぷり含ませた水苔を置くとペロペロなめ始め、だんだん体がふっくらしてきました。
さらに翌日になると、赤ちゃんは少しずつ元気な動作を見せるように。投稿者さんの手の上でご飯をもらい、リラックスした様子でペロッと舌を出す顔がかわいいですね。固まっていた足の動きはたどたどしいものの、ケージの中を歩き回れるようにはなったので、ひとまずこのまま見守っていくそうです。
季節はすっかり冬になってしまったので、赤ちゃんは投稿者さんのもとで越冬してもらう予定とのこと。春になったら野生に返すかどうかは、「私が離れたくなくなる可能性が高いです」としています。投稿者さんのもとで、このまま元気に成長してくれると良いですね。

