態度が一変した同僚
横で固まったままの彼に向かって、私はいつもの調子で「備品の補充、終わりましたよ」とだけ伝えて持ち場に戻りました。
その日を境に、彼は急に敬語を使い始め、操作方法について尋ねてくることも増えました。あれほど距離を置くような態度だったのに、まるで別人のようでした。
まとめ
この出来事を通じて、見た目や現在の職位だけで人を判断してはいけないと改めて感じました。若さや肩書きだけでは測れない経験や力を、誰もが心の中に持っているものなのだと思います。また、日ごろから過去の経歴をひけらかす必要はないけれど、必要なときに落ち着いて実力を発揮できることが、自分らしく年齢を重ねる一つの形なのだと気付きました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:畠山陽子/50代女性・パート
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

