持ち主がなかなか取りに来ない落とし物・忘れ物も
電車の乗務員してるとお客さんの忘れ物とか落とし物とか結構拾うんでまとめてみた pic.twitter.com/YJJYFcGq4K
— やまとじ (@yamatozi201) August 30, 2025
――以前、私は渋谷駅のホームで財布を落としたことがあるんです。でも、駅員室に行ったら無事に届けられていました。「ちゃんと届けられているものなんだな」と、そのときは感謝しましたね……!
やまとじ:電車内でも「これ、車内に落ちてましたよ」と私に知らせてくれる方は結構います。
――こうした遺失物の持ち主の方は、ちゃんと取りに来るものですか?
やまとじ:傘や食べ物など別になくても困らないようなものは、あんまり来ないです。逆に、財布や携帯などないと困るようなものは取りに来る確率が高いですね。
――以前、私が「落とし物ありませんか?」と取りに行った際、本人確認として身分証明書の提示を求められました。その結果、本人ではなかったと判明するケースはありますか?
やまとじ:同じような忘れ物が届いていて、取りに来た方とは別の人のものだったというケースはあります。
――明らかに窃盗目的で持ち主を名乗り出るケースはない?
やまとじ:あんまりないですね。
――もし、窃盗目的など悪意があって取りに来たと判明したらどうなるのでしょうか?
やまとじ:う~ん。あまりないケースですけど、駅員さんがよく確認せずそのまま渡してしまい、後から本当の持ち主の方が来られたらトラブルになるとは思いますが……。
一つの忘れ物に二人の乗客が名乗り出てきたことも
――「この人の落とし物ではない」と判明した場合、その場で逮捕されてしまうなど大事に発展する可能性はありますか?やまとじ:たぶん、そこまではないとは思います。僕もまだ当たったことがないので、わからないですが……。
そういえば以前、電車内にiPhoneが忘れられていて「携帯を忘れている方、いませんかー?」と呼びかけたら、「自分のです」「いや、これは私のです」と二人の方が名乗り出たことがありました。最初はどちらのiPhoneかわからなかったのですが、一人の方が指紋認証でロックを外されたので、そちらにiPhoneをお渡ししました。
――もう一人の方は嘘をついてたのでしょうか?
やまとじ:嘘だったのか、勘違いだったのかはわからなかったです。その方はなにも言わずどこかへ立ち去ってしまわれたので、こちらもそれ以上なにも言わなかったんですけど(笑)。
――「やばい、嘘がばれた」と思って姿を消したのか、「勘違いだったんだ。俺のじゃない」とどこかへ行ったのか、真相は今となってはわからないですね(笑)。誰も取りに来なかった忘れ物は最後、どうなるのでしょうか?
やまとじ:鉄道会社によって違うかもしれませんが、僕の会社は社内でしばらく保管をし、誰も取りに来なかったら次は警察預かりになります。

