【大河ドラマ】あす第2話「豊臣兄弟!」、戦国時代なのに “女性視聴者” こそ楽しめる? 理由は俳優陣にあった

【大河ドラマ】あす第2話「豊臣兄弟!」、戦国時代なのに “女性視聴者” こそ楽しめる? 理由は俳優陣にあった

主演級ずらり! 魅力的な俳優陣

 2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」が1月4日から放送スタート、同月11日(日)に第2話が放送予定です。初回の平均世帯視聴率は13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、前作の「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」、前々作の「光る君へ」を大きく上回る結果となっています。

「豊臣兄弟!」は、仲野太賀さんが主演を務め、2023年の大河ドラマ「どうする家康」以来となる3年ぶりに戦国時代をメインに描く作品です。1996年の「秀吉」以来30年ぶりに豊臣家を題材にした大河作品で大きな注目を集めています。

 大河ドラマといえば、これまで男性視聴者からの人気が高く、主にシニア向けに制作されたドラマシリーズの印象でした。しかし、近年では「光る君へ」など女性が見ても楽しめる作品が多くなり、幅広い視聴者から愛されるようになっています。

 そうした流れの中で、今回の「豊臣兄弟!」は女性におすすめできる作品となります。まず、戦国時代がメインですが、意外にも出演女優たちが光る場面が多くなりそうというのが理由です。第1話「二匹の猿」では、仲野さん演じる小一郎(豊臣秀長)の幼なじみとして、降板した永野芽郁さんの代役を務める白石聖さんが登場。キラキラ輝くヒロイン的な白石さんの演技を見られます。

 また、秀長と秀吉の親族として優しい母親を坂井真紀さん、気が強くしっかり者の姉を宮澤エマさん、おっとりした妹を倉沢杏菜さんが担当。それぞれが魅力ある個性的なキャラで、女性が感情移入しやすく、ホームドラマを見ているような安心感があります。

 その他にも、寧々役の浜辺美波さん、市役の宮崎あおいさん、小一郎の正妻・慶役の吉岡里帆さん、茶々役の乃木坂46・井上和さんなど、今後も続々と魅力ある女性出演者が活躍する予定。これらの女性たちがいきいきとしている様子が当面は描かれることが予想され、通常の大河より華やかで見やすい構成になる雰囲気です。

「べらぼう」や「光る君へ」以上に、女性でも親しみやすい“入門編”的な大河ドラマと言えるでしょう。

 また、イケメン俳優の存在も大きな見どころです。特に注目なのが、織田信長を演じる小栗旬さん。小栗さんは映画化もしたドラマ「信長協奏曲」(フジテレビ系)以来となる2度目の信長を担当しますが、初回からかっこいいシーンを連発します。

 まず、出稼ぎで道路整備を行う小一郎の隣に、お殿さまの信長が汚い格好で人知れず作業に参加していたことが判明。極秘で庶民の作業に混ざり、民意を知ろうとする「できる殿さま」を披露し、登場シーンがイケメンすぎると話題を集めました。

 その後も、渋くて仕事のできる信長を1話の中で何度も見せ、唯一無二の存在感を発揮しています。今後、イケメン過ぎる信長を演じる小栗さんを追うだけでも「豊臣兄弟!」を視聴する価値はあると考えます。

 また、NHKは菅田将暉さん、松下洸平さん、中沢元紀さん、中島歩さんの出演も発表。さまざまなタイプのイケメンを見られる大河ドラマとしても、女性にはぜひオススメします。

 そして、小一郎を演じる仲野さんと、豊臣秀吉となる藤吉郎を演じる池松壮亮さんが繰り出すテンポの良い展開も魅力です。放送期間が1年間と長い大河ドラマは、テンポ感が良くないと視聴者から飽きられてしまったケースも合ったようです。そんな中で「豊臣兄弟!」は第1話を見ただけでも、非常に見やすいテンポで構成されていることが分かります。

 小一郎は、基本的に自主性がなく、周りに振り回され結果を生み出していく武将です。そんな小一郎を調子のいい藤吉郎が騒動に巻き込むことで物語が展開。二人の掛け合いにスピード感があり、あっという間に第1話の放送時間が終わっていました。民放のドラマを見ているようなテンポの良さがあり、大河は苦手だという女性もストレスなく視聴できると思います。

 大河ドラマは、前述の通り放送期間が長いため「途中からは見づらそう」、また「歴史に詳しくないと難しそう」と敬遠している人も多いかもしれません。しかし、だまされたと思って「豊臣兄弟!」を見てみると、新たな発見や感動に出合えるチャンスがあるはずです。

(ゆるま小林)

配信元: LASISA

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