首相官邸のネズミ捕り主任 「15年間、活躍を続けるLarry」と、「その前任猫」 英国

首相官邸のネズミ捕り主任 「15年間、活躍を続けるLarry」と、「その前任猫」 英国

15年間活躍を続けるLarry

官邸前をパトロールするLarry

画像はイメージです

メディアはさっそく猛烈な勢いで取材を開始しました。翌日の午後にLarryがキャリーに入れられてダウニング街に到着し、官邸内に入るようすがテレビで大々的に報道されました。

同団体は取材に応えて「Larryはとても社交的で、注目されて人間とふれ合うのが大好きなので、この仕事はぴったりです。狩猟本能もしっかり残っている猫ですから」と述べています。

Larryは推定3歳から5歳ほどで、その年の1月初旬にロンドンの路上で保護された野良猫でした。路上生活ではしばらくの間厳しい経験をしたようで、「少し乱暴者ですが、とても愛情深く社交的で、建物内の賑やかな生活様式に十分適応できる自信があります」(同団体)ということでした。

Larryは公務員ではなく、「オフィスで飼われている猫」という位置づけなので、餌や獣医治療などの経費は官邸の職員たちが負担しています。官邸周辺のほぼすべての建物に出入りが許され、好きな場所で眠ることができます。さすが、巷で「Larry卿」と呼ばれるだけのVIP扱いですね。

長年報道陣やテレビの注目を浴びているLarryですが、まったく臆するようすを見せずに平静を保ち続けてきました。SNSにもたびたび登場し、人々を笑顔にする活躍ぶりです。

15年間現役を続けるLarry。高齢になった今でも「引退」ということばはまったく眼中にないようですね。

出典:Downing Street Cats

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