親からの連絡が、重たく感じてしまう事ってありますよね。何気ない内容だからこそ、「後で返そう」と思ってつい未読のまま……なんて事も。今回は、筆者の友人が経験した、親子のLINEにまつわるエピソードをご紹介します。
「返信しなきゃ」というプレッシャー
母は昔から、些細な事でLINEを送ってきました。
「元気?」「ご飯食べた?」「今日は寒いよ」
短い文章やスタンプだけの時もあります。
正直、仕事や家事に追われている私にとって、それは少し気持ちの余裕を奪われる通知でした。
「返事をしなきゃ悪い」「でも、なんて返そう?」……そんな小さな葛藤が面倒で、既読をつける事すら気まずくなり、しばらく未読のまま放置するようになっていました。
未読が増えるほど重くなる気持ち
未読件数が増えていく画面を見るたびに、罪悪感が胸に溜まっていきました。
でも、時間が経てば経つほど「返信するなら遅れた理由を言わないと」「ちゃんとした返事をしなきゃ」と勝手にハードルを上げてしまい、余計に指が動かなくなるのです。
母からの愛情だと分かっているからこそ、その期待に応えられない自分が情けなく、通知を見るだけで心が重くなる日々が続いていました。

