
「本当の意味での大人」になる条件を満たす成人(20-59歳)は5人に1人
「本当の意味で大人」になるってどういうこと?
日本では2022年に成人年齢が18歳に引き下げられ、大人の基準が更新されました。
ただ、成人式はこれまで通り20歳ということで「大人の基準」が揺らいでいる今日このごろ。ところで、法律的な「成年」は18歳ですが、その瞬間に「大人」になるわけではありません。
一般的には、本当の意味で「大人」になるためにはどんな条件が必要だと思われているのでしょうか? そして成人のうちどれくらいの割合の人がその条件をクリアした「本当の意味での大人」なのでしょうか?
そこで実施された今回の調査。どのような実態が明らかになったでしょうか。
本当の意味での大人になる条件は「自律的な振る舞いができること」

調査の結果「本当の意味で大人になる条件」として最も多くの人(4割)が挙げたのが「社会人として自立し、責任(約束・義務)ある行動ができる」でした。
一方で「18歳=大人」と考える人はわずか8.2%に留まりました。大人になる、とは単純に年齢を重ねたり所帯を持ったりすることではなく、社会人として自律的に振る舞える人間になることを意味するというのが社会的な「通念」のようです。
また、自身で考える「本当の意味で大人になる条件」を自分自身は満たしているのかを尋ねたところ、本当の意味での大人といえる成人は5人に1人しかいないことが判明。さらに10人に3人は条件には少し距離がある「まだまだ子ども」という状態であることもわかりました。
