何か趣味を持ちたいと思うものの、何をやっても三日坊主。そんなイラストレーターの小村ことみさんがドハマりしたのが「乗馬」でした。初心者だった小村さんが苦戦しながらも、乗馬の奥深さと、馬という生き物の魅力に引き込まれていく姿を綴った『馬に乗らずにいられない! 続かない私、乗馬が趣味になりました』(KADOKAWA)をお届けします。
※本記事は小村ことみ著の書籍『馬に乗らずにいられない! 続かない私、乗馬が趣味になりました』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。







馬の基本を知ろう
初めてのレッスンは、楽しみな反面わからないことだらけで不安なもの。 まずは馬そのものを知って、安心して馬に接することができるようにしていきましょう。
馬の特徴
草食動物である馬は、基本的におとなしく臆病な性質です。
大きな音や急な動きに驚きやすく、身を守るために突然走りだしたり蹴る動作をしたりすることも。
今どんな様子なのか、なにを嫌がるのか、一頭一頭観察して接していくことが大切です。自分に優しくしてくれる人のことを馬はしっかり覚えてくれます。

馬の体

馬の気持ち
表情と耳には馬の気持ちがよく表れます。 特に耳はわかりやすいので注目してみてください!



馬とどうやって接する?
洗い場などで馬と接するときは、驚かさないようにゆっくりと、優しく声をかけながら近づきます。馬の斜め前で、視界に入るようにするのが基本の立ち位置です。
また、人が近くにいるとうれしい子、イタズラしたがる子、だんだんストレスに感じる子...と馬によって個性は様々。
よく観察したりスタッフにアドバイスをもらったりして、「気にしすぎかも?」というくらい注意を払うのが安全です。


