
畑芽育がパーソナリティーを務めるニッポン放送「TMEIC presents 畑芽育とFUN Time」の初の番組イベント「TMEIC presents 畑芽育とFUN Time~LINE CUBE SHIBUYAで『絶対にウチら幸せになろうね!』~」が、1月10日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催された。
ジェラードン、森本晋太郎(トンツカタン)、パワーパフボーイズ、ド桜、銀河ゆめゆめ、9番街レトロをゲストに迎え、2時間以上にわたって畑の“好きなこと”“やりたいこと”を詰め込んだステージを展開し、リスナーと一緒に“幸せ”な時間を過ごした。
■「畑がやりたいこと」を次々と実現
開場ブザーが鳴り響くとスクリーンに客席が映し出され、観客に紛れて着席していた畑が立ち上がる。客席から黄色い歓声が上がったが、畑はまだまだ歓声が足りないようで「キャーが足りなさすぎ! ラジオ聴いてきたとは思えないよ!」と観客をあおる。さらに、大きな「キャー!」という歓声が会場に響き渡ると、畑は大満足の表情でタイトルコールをしてイベントをスタートさせた。
2025年4月に放送を開始した同番組は、好きなものにとことんのめりこむ畑が、毎週「もっともっと“好きなこと”を探す」といったコンセプトの内容になっている。イベントでも同じく“好きなもの”を会場であるLINE CUBE SHIBUYAに集め、とにかく「畑がやりたいこと」を次々と実現していった。
畑が「昨年やり残したこと」も詰め込まれており、番組を通して2025年に「花火」や「野球観戦」などの夢は実現させたものの、「ピクニック」が実現できていなかった畑のために、この日のセットはピクニック調に。ステージ上に芝生が敷かれ、キャンプファイヤーやピクニックチェア、ウッド調のテーブルなどが用意された。

■ジェラードン・西本の持ちネタ「角刈り型抜き」に挑戦
番組内で事前に募集したキャッチフレーズ「あなたの心をひとりじめい!」というキャッチフレーズで自己紹介したり、いつもメールを送ってくれるリスナーと交流したりしながらオープニングトークを楽しんだ後、ゲストコーナーへ。
最初のゲストは、お笑い好きの畑が実際に劇場でネタを見続けてきたジェラードン。2025年11月28日に放送されたニッポン放送の特別番組「畑芽育のオールナイトニッポンGOLD」の中で「一緒にコントをする」と発表しており、ジェラードンの持ちネタである「子守唄」を畑芽育ver.でスペシャルコラボレーションを披露。おばあちゃんの格好をした畑が、子守唄に乗せて「子役時代に歯を食いしばって頑張っていた」などの小ネタも交え、会場を大いに沸かせた。
さらに、畑はアタック西本の持ちネタの「角刈り型抜き」を「ずっとやってみたかった」と言って、ステージ上で挑戦。まずは西本にお手本を見せてもらうのだが、その流れるような動きに感動し「すごーい!」と大興奮。続いて自身のチャレンジを見事に成功させると、カメラにドヤ顔を見せつけつつも「意外に難しかった」「結構怖い!」と感想を語り、「ぜひ皆さんもやってみてください(笑)」と観客に呼びかけた。
畑のお笑い好きは本物で、ジェラードンに「YouTubeに呼んでほしい」「なんでもやります!」と熱く交渉する場面も。かみちぃから「(コントで)どんな衣装を着てみたい?」と聞かれると、「カツラになってしまいますが、角刈りになってもいいですよ!」というお笑い好きの根性を見せつけていた。

■パワーパフボーイのオリジナル振付でダンスを披露
畑が料理をする様子を映したVlog風の幕間映像を挟み、ステージにスポットライトが当てられると、ピンクと白の衣装にチェンジした畑がパワーパフボーイズと共にキレッキレのダンスを披露。SEKAI NO OWARIによる楽曲「habit」の振り付けを担当したことでも話題のパワーパフボーイズが、このイベントのために作ったオリジナルの振り付けに、観客から拍手喝采が送られた。
幼少期にダンス教室に通っていたが、何度もサボって教室の回数券を無駄にしていたという畑。しかし、そんな過去を感じさせぬダンスの完成度を見せつけた畑に、パワーパフボーイズは観客と一緒に「すごかった!」と絶賛。
畑は「ダンスをやりたい」と言ってはみたものの、こんな大勢の前で披露するとは思っておらず「緊張した~!」と素直な感想を語った。パワーパフボーイズいわく「僕らより畑さんの方が(ダンスの)センスがある」ということで、新メンバーに勧誘される一幕もあった。

■“お笑い”通の畑が「見たい!」と招いた芸人3組
続いてのコーナーは、森本を迎えての「Mei-1グランプリ2026」。畑が「見たい!」という若手芸人を招き、ネタを披露してもらって初代優勝者を決めるというもの。「お笑い賞レースのMCをやりたい」という夢が実現する畑の相方を務めることに森本はプレッシャーを感じていたと言い、苦笑いを浮かべる。
そんな森本は、畑が招いた芸人のラインナップを見て「本当にお笑いが好きなんだと思った」と太鼓判。畑のもとに集まった芸人は、結成3年目のド桜、結成14年目の銀河ゆめゆめ、結成6年目の9番街レトロ(登場順)と歴史もバラバラ、しゃべくり漫才・コント漫才とスタイルも入り乱れた3組。
畑が「劇場に足を運んで本当に面白いと思った」と招いた芸人たちの本気のネタを目の当たりにして「あ~面白かった~!」とご満悦の様子。いよいよ優勝者の発表、というところでMCの畑が「CMの後で!」と叫ぶ流れも、「M-1グランプリ」を見てきた畑が「いつかやってみたかった」と思っていたこと。
そんなお約束の展開も挟み、畑が「全員優勝!」と結果を発表。畑から「もし2回目があったら、3組そろってトロフィーを返還しに来てください」と約束がなされ、念願の初MCが終了した。


■畑「ギターを弾きながら歌うのは本当に大変」
番組の中で何度か「傘が欲しい」「買わなきゃ」と言っていた畑がやっと傘を購入したということで、ステージ上で傘を広げてお披露目。さらに、なかなか親離れできない畑が、リスナーから寄せられた「お母さんを呼びたくなった瞬間」を読み上げ、「こんなことでお母さんを呼ぶなよ!」という番組のレギュラーコーナー「お母さん召喚!」をステージ上で行った後は、畑がこのイベントのために猛練習した“ギターの弾き語り”へ。
自ら御茶ノ水に行き、自腹で購入したという白いギターを抱え、TVアニメ「ちいかわ」のエンディングテーマとなっているハチワレの「ひとりごつ」、あいみょんの「愛を伝えたいだとか」の2曲を披露。
畑は「挑戦して分かったのは、ギターを弾きながら歌うのは本当に大変。最初で最後だと思って見届けてください!」と言いつつ、初めての弾き語りとは思えないほどの演奏と美しい歌声を響かせ、会場をこれまでと違うしっとりとした雰囲気で包み込んだ。

■「またみんなと会える機会を作るぜ!」と次回開催に意欲を示す
番組おなじみのリスナーの黒歴史をあやす「かわいいねぇ…」がこの日最後のコーナーとなり、イベントはエンディングに。
ステージ上で番組内で何度か話題にしている「日記」に「マジで楽しかった! またみんなと会える機会を作るぜ! また来てくれるかな? 次は何しようかな」と、次回開催を期待させる内容を記し読み上げると、観客から実現を願う大きな拍手が巻き起こった。
最後は、番組恒例の締めコメント「絶対にウチら幸せになろうね!」を観客と掛け合いでコールし、畑の“好き”が詰まったイベントは幸せいっぱいの空気の中、幕を閉じた。


