3歳過ぎても言葉が少ない息子…「返事して!」畑で失踪!?事件をきっかけに、息子が話し始めたワケ

3歳過ぎても言葉が少ない息子…「返事して!」畑で失踪!?事件をきっかけに、息子が話し始めたワケ

夫の言葉で気づいた私

ある日、夫が長男と畑仕事している最中、作業に没頭してしまい、畑で遊んでいた長男を見失ってしまいました。何度長男の名前を呼んでも返事がなく、私たちは家の外から道路へ出て行ったのではとパニックに。しかし、実際長男はずっと畑にいて、野菜の陰で隠れていたため私たちは気づけませんでした。


そのとき夫が「なんで返事ができないんだ! もう3歳だからもう少しコミュニケーションをとれるようにならないと、自分たち親も努力が必要」と言ったのです。幼稚園任せだった私は、夫の言葉でハッとしました。

私の対応

「日常の関わりが学びの機会」ということに気づいた私。最近、長男が「これ何?」と聞くようになっていたことにも気づき、同じ質問でも繰り返し答えるようしました。すると、ある日突然、新しい単語を並べてしゃべるようになったのです!


私はその様子に驚き、たくさん褒めるようにして、話を理解できなくても頷くようにしました。すると長男も褒められてうれしいのか、どんどん自分から私や夫、次男に話すようになっていったのです。


「成長とともに言葉も発達していく」と子どもの成長を見守る体制でいた私。しかし、長男が3歳になり行動範囲が広がるにつれて、コミュニケーションができないと大変だと実感。親との日常の関わり合いが、子どもの言葉の発達につながるということを改めて学びました。言葉が増えてきた長男と新しい発見をしながら、今後も成長を見守っていきたいと思います。



著者:岩見エリ/女性・主婦。2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。

作画:CHIHIRO


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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