「孫の顔」は捨てられない!? 後悔の念が募る
その光景を見て、私はハッとしました。義母が極度の「物が捨てられない人」であることを思い出したのです。「しまった……」。かわいい孫の顔写真がついた物を、義母がゴミとして捨てられるはずがありません。
ただでさえ物が多い義実家に、さらに物を増やしてしまった……という後悔の念が押し寄せました。1本ならまだしも、4本もあります。私から言うのは角が立つと思い、夫から「1本だけ残して、あとは捨ててね」と伝えてもらいました。
しかし、義母の意志は固く「何を言ってるの! こんなにかわいいものを捨てちゃダメよ!」の一点張り。結局、瓶はごちゃごちゃした場所に置かれたままです。「もう瓶の存在自体、忘れているのでは……」と思いつつも、この件については諦めることにしたのでした。
孫をかわいがってくれるのは非常にありがたいのですが、まさか空のビール瓶を4本も保管し続けることになるとは予想外でした。義母いわく、ラベルを剥がそうにも「次男の顔が破れそうで嫌」とのこと。
義母の性格を考えれば、せめて1〜2本にしておけばよかったと、今では夫と共に反省しています。今後、義実家へ贈り物をするときは、義母の性格を考慮して「捨てやすさ」を基準に選ぼうと心に決めています。そして今は、義母がいつか断捨離に目覚めてくれることを心から祈るばかりです。
著者:鬼頭いちか/30代女性/2017年と2020年生まれの男の子の母。パワフルな義両親と敷地内同居中。貿易関連の資格を多数保有。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
※AI生成画像を使用しています

