粗大ごみへ出すため外に出しておいたテーブルが、数十分の間に消えてしまいました。いったいどこへ? 誰かが持って行ってしまったのかと考えるとモヤモヤするばかりだったのですが、なんと忘れたころにそのテーブルの行方がわかったのです……。
思い出にさようなら
子どもたちの成長と共に手狭になったので、テーブルを買い替えました。古いテーブルに、購入した粗大ごみシールを貼りながら「テーブル下にもぐって、いないないばぁ!って遊んだな。あっ、この傷~」など、次々と思い出が蘇ってきました。
が、感傷に浸る余裕もなく、翌朝マンションの指定場所へテーブルを出しました。粗大ごみは、指定日時に自治体が粗大ごみシールを確認して回収に来ることになっています。
数十分後、勤務先に向かうため家を出るとテーブルがなくなっていたので、「回収早いな」と思いつつ仕事へ向かいました。するとその道中、自治体の回収業者から着信があり「回収予定のテーブルがない」と言われたのです。
なんか悔しい!
事情を話すと「あ~、やられましたね」とひと言。時折、良い状態の家具は盗まれることがあるとのこと。あっけにとられていると「自分たちにできることはないので」と電話を切られました。
「粗大ごみシールは高かったし、見知らぬ誰かが持ち去るなんて気持ち悪い……」と、悔しいやらモヤモヤするやら、複雑な気持ちに。もともと捨てる予定だったのに、なんとなく家族の思い出も盗まれたように感じ、しばらく落ち込みました。

