冬になると痛みが出やすい? 犬の骨・関節まわりに起こりやすい病気と見逃せないサインを解説

大腿骨頭壊死症の例


大腿骨頭壊死症の例
参考・写真/「いぬのきもち」2025年12月号『サインを見逃さないで!冬に気をつけたい犬の痛い!病気』より 枝村一弥先生提供

股関節にある大腿骨の先が壊死する病気で、小型犬に多く見られます。痛みを伴うため、写真のように足をかばいながらヒョコヒョコ歩くことがあります。

ホットタオルで痛みをケア
ホットタオルで痛みをケア
イラスト/イデタカコ 「いぬのきもち」2025年12月号『サインを見逃さないで!冬に気をつけたい犬の痛い!病気』

お湯で濡らしてかたく絞ったタオルを、背中や腰にのせたり、ひざに当てたりして関節を温めて。寒さでこわばった関節がゆるむので、体を動かしやすくなり、病気やケガの予防に。すでに痛みが出ている場合は、その軽減にも役立ちます。

※お湯にタオルを浸すときは、やけどに注意しましょう。
※痛みがある場合は、かかりつけ医に相談のうえ実施しましょう。

痛みを感じている犬は、ふだんと違うしぐさや行動をとることがあります。日頃から愛犬の様子をよく観察し、少しでも異変があれば、すぐに受診してください。

お話を伺った先生/枝村一弥先生(日本大学動物病院院長 日本大学生物資源科学部獣医学科教授 博士(獣医学))
参考・写真/「いぬのきもち」2025年12月号『サインを見逃さないで!冬に気をつけたい犬の痛い!病気』
イラスト/イデタカコ
文/柏田ゆき
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。

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