助産師「その方法、余計に寝ません!」寒い時期に保護者にがやりがち…“逆効果”な寝かしつけとは?

助産師「その方法、余計に寝ません!」寒い時期に保護者にがやりがち…“逆効果”な寝かしつけとは?

「赤ちゃんがなかなか寝てくれない」「新生児のころはぐっすり寝てくれていたのに……」とお悩みの方もいることでしょう。とくに冬は苦労している方も多いようです。しかし、良かれと思ってやっている赤ちゃんへの睡眠対策が、実は寝かしつけの邪魔をしている場合があるのだとか。
そこで今回は、助産師の榎本さんに教えていただいた、寒い時期にママやパパがやりがちなNGな寝かしつけ方法とおすすめの対処法をマンガで紹介します。


赤ちゃんの寝かしつけに苦労されているご家庭は多いかと思います。室内で過ごすことが多くなる寒い時期は、さらに寝つきが悪くなることもあるようです。


そこで今回は、試してみてほしい寝かしつけのポイントについてお話していきます。


冬の寝かしつけ方法

冬の寝かしつけ方法

冬の寝かしつけ方法

うちの子だけ?赤ちゃんがなかなか眠らない時期ってあるの?

赤ちゃんがなかなか寝つかなかったり、夜間に何度も起きるようになったという悩みは、生後4~6カ月ぐらいに多いといわれています。この時期は赤ちゃんの脳が急激に発達するころといわれ、感情や情動も発達してきます。眠たいのに上手に眠りに入れないことで、苛立ってしまったり興奮することでますます眠れなくなってしまうことがあります。また、赤ちゃんが夜に何度も起きてしまったり、お昼寝が短くなってしまうこともあります。


「新生児の頃はよく眠っていたのに、最近はなかなか赤ちゃんが寝てくれない…」とお悩みのママやパパもいることでしょう。これは、新生児の頃はまだ出来上がっていない体内時計が、生後3~4カ月ごろから出来上がってくることが影響しています。


さらに、生後2~6カ月で浅いレム睡眠と深いノンレム睡眠が交互に訪れる大人と同じ睡眠サイクルが現れはじめます。睡眠サイクルが完成してくると、それまでよく寝ていたはずの赤ちゃんが、夜に起きてしまったり、昼寝が短くなったりすることがあるのです。

生活リズムをつけるのには、午前中の活動がカギ

新生児から1歳前の赤ちゃんは、1日に12~17時間の睡眠が必要だといわれています。しかし、睡眠時間や体力には個人差が大きく、もっと短かったり、もっと長かったりすることがあります。


それぞれのお子さんにあった睡眠時間を確保するためには、生活のリズムを作るようにすることが大切です。まずは、昼間の特に午前中の活動量を増やして、身体をしっかり動かすことがポイントです。


睡眠時間が足りているか判断するポイントとしては、起きている時間の機嫌や元気よく遊べているかなどの活動状況だったり、目をこすっているかなどの仕草をみていきましょう。

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