生後1か月の孫を勝手に「入信」させた母…そのおどろくべき主張とは?|実母の宗教勧誘に悩んだ話#3

生後1か月の孫を勝手に「入信」させた母…そのおどろくべき主張とは?|実母の宗教勧誘に悩んだ話#3

止まらない涙…

夫 心配

「あぁ、美鈴ちゃんが泣いちゃったじゃない。これは、あなたの心が乱れている証拠よ。今すぐ、お経を唱えて心をしずめなさい」

「いい加減にして!」

私は通話を切りました。美鈴をあやしながら、涙が止まりません。

母は、この小さな…まだ、自分の意思も持たない赤ん坊までも、自分の信仰に取り込もうとしている。

その時、リビングのドアが開きました。

「すみれ? すごい声がしたけど、どうしたんだ?」

仕事から帰宅した新平が、おどろいた表情で立っていました。

私は涙を拭うこともできず、美鈴を抱きしめたまま、ぼう然と立ち尽くしていました。

もう限界でした。かくし通すエネルギーは、どこにも残っていませんでした。

あとがき:守るべきものの優先順位

ついに、実母はすみれさんの許容できない、一線を越えてしまいました。

美鈴ちゃんの泣き声は、言葉にできないすみれさんの悲鳴そのものだったように感じます。自分の親を否定したくはない、でも、娘だけは守らなければならない…。その板挟みで、ふるえる彼女の前に、新平さんが現れた瞬間、読者である私たちも、思わず息をのんだはずです。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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