
ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント(以下、JNSE)と三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)は、国立競技場を世界トップレベルのナショナルスタジアムにするというビジョンのもと、1月より国立競技場の呼称を「MUFGスタジアム」として始動していくことを発表した。
契約期間は、1月1日(木)~2030年12月31日(火)の5年間。なお、正式名称は国立競技場のままであり、各競技団体等が定めたクリーンスタジアム規定及びそれに準拠するルールに基づいた運用が必要とされる場合、「国立競技場」と呼称するとのこと。
スタジアムの新たな価値創造を追求

これまで国立競技場は、日本スポーツ界を象徴する存在として数々の名勝負とともに、輝かしい歴史を刻んできた。JNSEとMUFGは、このかけがえのないレガシーを未来へと継承しながら、次の時代に向けて、地域社会・文化経済活動と密接に連携することで、「MUFGスタジアム」をより多くの人々の日常に開かれた持続可能な社会インフラとして進化させていくことを目指している。
両社は、新呼称「MUFGスタジアム」のもと、“競技の場”にとどまらない、次世代育成、環境保全、文化交流、地域連携、事業共創などの活動を通して、スタジアムの新たな価値創造を追求していく考えだ。
エンブレムに込められた想い

「MUFGスタジアム」のエンブレム「ハーモニー・オーバル」は、国立競技場の建築意匠に込められた「調和と循環」の思想をモチーフにデザインされている。「国立」という存在意義と、時代を超えて受け継がれてきたレガシーを継承しながら、人と人、地域と世界、伝統と未来を結ぶ「共感の連鎖」を表しているそう。
紅色のオーバルには、ひとつのスタジアムで生まれる感動と記憶が社会へと広がり、次の時代へ受け渡されていく願いが込められている。MUFGのパーパス「世界が進むチカラになる。」に呼応し、共感と希望の輪が広がっていく未来を象徴するシグネチャーだ。
