■いろいろな人が空ロッカーをロックしてキープしてしまう


集合住宅の宅配ロッカーには、大きく分けると「電子式」と「ダイヤル式」がある、と話すのは元宅配ドライバーのゆきたこーすけさん。「電子ロッカーは、管理センターみたいなところが遠隔である程度の管理をしています。一方でアナログなダイヤル式は、基本、誰でも開けられるわけですね。それでよからぬ使い方をする人が一部にいるようです」実は、宅配業者の間でロッカーが争奪戦になっているらしく、「空ロッカーをロックしてキープしてしまう輩がおります。これは宅配業者の間ではわりと知られた話かと思います。僕が現役のことから、そういう話がありました」という。
■宅配ロッカーの暗証番号を忘れてしまった!!


また、「不在票をなくして、宅配ロッカーの暗証番号がわからなくなった」という利用者も多い。「宅配会社の方にも、時々問い合わせがありました。暗証番号は僕らのほうでもデータとして残していたので、伝票番号さえわかればお答えができましたね。なので伝票番号がわかるなら、宅配会社に聞いてみるとよいと思います」という。
『開かない宅配ボックス』という漫画では、「電子式」ロッカーの暗証番号がわからなくなり、管理会社を出動させたりすると、3万かかると言われたこともある記事を紹介している。今後、置き配サービスが常態化していくことになるが、共有ロッカーの使い方は注意が必要だ。ほかにも配達員の奮闘を描く、ブログ「運び屋ゆきたの漫画な日常」で日々の仕事ぶりを知ってみよう。
取材協力:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
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