30代で直面した父の介護。仕事を続けるため母と協力し、最後を笑顔で見送った記録【体験談】

30代で直面した父の介護。仕事を続けるため母と協力し、最後を笑顔で見送った記録【体験談】

高齢化社会の日本。私の父親も、介護が必要になった経験があります。ここでは、自分の父親が介護が必要になったきっかけや、介護の分担についてお話しします。

人間はいつどうなるかわからない

要介護度の高い高齢者を介護する場合、ほぼ付きっきりで介護することになります。若いころの自分は、自分の両親に介護が必要になったらどうしようという、漠然とした不安がありました。


ところが、自分が30代の中ごろに、当時71歳だった父が倒れたのです。足に血栓ができる病気で、倒れる前日まではすたすた歩いたり、自転車で遠出したりしていた父が、突然足を引きずり、杖を突く様子を見て、がく然としたのを覚えています。

付きまとう「介護」の不安

その後、父は再三にわたり足の手術を受けました。そして数年後についに「要支援2」の判定を受けることになったのです。ついにそこまでになってしまったかと、落ち込みました。いずれは車椅子になる可能性もあり、どうなっていくのかと不安で眠れない日々も。


その当時は要支援2でしたが、いずれ要介護になれば自分も仕事を辞めて、付きっきりになるのではないかという不安に襲われました。

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