ポイント選び「潮はトロトロでも動いているほうがいい」
秋になってくると、風が強く吹く日も多くなってくる。風裏を選びたくなるが、城本さん自身、ポイント選びはどうしているのだろうか?
城本「基本的には浅場。潮がトロトロと動いているところ。全く動かんところはアカンで。(潮が)速くてもええねんけど、なんせ、トロトロでも動いているほうがいい。潮は動いてナンボ。僕の中でのキーパーサイズである30~40cm弱のグレの数釣りが楽しめるのが秋かな。秋はパワフルで引きも楽しめるから、冬の大型グレに向けて取り込みの練習にもなるからええでな。」
磯釣りビギナーが挑戦しやすいのが秋磯。近場の磯場で始めてみるのもいいのかもしれない。狙いの時間は、やはり朝・夕のマヅメ時?
城本「それはそうやけど、朝マヅメを逃しても昼にもチャンスがあるし、がんばってほしいな。潮は、大潮か中潮か小潮。上げと下げの2~3部くらいもチャンスありやで!」
タックル「情報次第で、尾長グレ対応も忘れず!」
では実際、どのようなタックルで挑めばいいのか?
城本「ロッドは1.25号か1.5号、5~5.3mの磯竿。リールはレバーブレーキ付きの2500番か3000番。道糸は1.75号を150m。ハリスは1.5か1.75号。最近は水温が上がってきて、近場でオナガが狙えたりするので、そんな情報がある時は、ハリスを2号にする。エサについては、沖を狙うことになるので、遠投用の配合剤は必須やな。当然、オキアミのボイルも持っていくで。バリエーションもいるし、ボイルが好きなグレもいる。でもまぁ、とにかく磯に一度あがってほしいわ。」

