1.ごはんを隠そうとしている
野生の猫は、獲物を食べきれないとき、後で食べるためにとっておく習性がありました。猫は狩りをして食べる物を得ていましたが、狩りがいつも成功するとは限らず、また獲物が見つからないこともあったでしょう。そんなときでも、とっておいた獲物があれば安心です。
でも、そのままにしておいたのでは、他の猫や動物に取られてしまいます。そのために安全な場所に運んだり、砂をかけて隠したのです。
室内で飼われている猫がごはんを食べられないという心配はないかもしれませんが、野生の名残で食べきれないフードを隠そうとしているのでしょう。残ったフードのそばで砂をかける仕草をしていたら、このような理由が考えられるのです。
ただし、フードのそばで砂をかける仕草をするのは、ごはんが気に入らないと思っていることもあります。
2.排泄の場所を掘っている
トイレではないのに、排泄をしようと穴を掘っている可能性があります。布団などのやわらかい物の上でこのような仕草をすることが多いです。この場合は、粗相をされないよう気をつけなければいけません。
猫がトイレ以外の場所で排泄をしようとするのは、トイレに不満があることが考えられます。トイレが汚れていたり、猫砂が気に入らない、トイレのサイズが合わないなどの事情があることが多いので、トイレをチェックしてみて下さい。

