中学生の娘ナミちゃんと同じ年で、近所に住むハルちゃんが全国大会に出場することになったと言うことで、突然ハルちゃんママが訪問してきました。おめでとうと言ったものの、保育園が同じだっただけで、卒園してからは一度もお付き合いのないハルちゃんママ、しかも訪問理由が大会の応援に行くための1口1,000円の寄付金を個人的に集めに来たと言われて驚いたナミちゃんママです。やんわり断るも、ナミちゃんを私立中学に通わせているのでお金持ちでしょと強引に寄付をさせようと玄関先に居座るハルちゃんママに現金を持っていないと言うと、翌日もう一度集金に来ると言っていったん帰宅しました。数年ぶりにハルちゃんママと関わったナミちゃんママは、保育園時代からハルちゃんママの考え方が自分勝手でせこかったことを思い出し、疎遠になっていた理由もガソリン代を節約したいハルちゃんママが習い事に乗せて行ってほしいと全く関係ないナミちゃんママの家に来た時に、ハッキリ断って怒らせたことだったと思い出したのでした。
子どもを私立中学校へ通わせると公立公を見下すと言いがかり

保育園で娘同士が一緒だったハルちゃんママが、中学生になった娘が県大会に出場するので個人的に寄付を募っていると1口1,000円のカンパを求めてきたことで、卒園以来付き合いもなく何年も前のことで忘れていた、ハルちゃんママの図々しさを思い出した私。やはり個人的に集めて回るハルちゃんママへの寄付金に納得いきませんでした。それに、一度払ったら次も、その次もとやってくるに違いありません。

近所の人だからって、図々しいお願いにまともに向き合わずに断れば良かったと、今頃になって激しく後悔しました。ほんとバカ!なにやってんのよと、嫌な空気になってでもハッキリ断らなかった自分を責めました。

一度は断り切れずに明日再度回収に来た時に払うと言ってしまったけれど、明日またハルちゃんママがお金の回収に来たらハッキリ断ろうと決めました。もうこれ以上ハルちゃんママと関わりたくありません。

翌日、宣言通りハルちゃんママは寄付金の回収にやってきました。私はなるべく真面目な表情を作ってカンパはしないとハッキリ断りました。

するとニコニコしていたハルちゃんママの表情がガラリと変わりました。「どうして?わざわざ今日来たんだよ?払わないなら昨日断るでしょ?え?なんの嫌がらせ?」と嫌悪感をあらわにしたハルちゃんママは、「やっぱり私立に行くと公立を見下しちゃうんだぁ~」と嫌味たっぷりに言いました。ナミが私立中学に通っていることをハルちゃんママが知っている事にも驚きですが、公立を見下すなんて思ってもいなかったことを言われて驚きしかありませんでした。
勝手な寄付金、それも娘を応援に行くための旅費にするであろうことが見え見えの道理に合わないことをしているにもかかわらず、断られたら根も葉もない嫌味を言いだすハルちゃんママ。早く帰ってほしいです。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:左近寺しゅうり
暴れん坊男児2人に振り回されるサラリーマンパパ

