<102回目のプロポーズ>主人公役・唐田えりかの28歳バースデーを現場で祝福「明るく楽しくこの現場を乗り越えたい」

<102回目のプロポーズ>主人公役・唐田えりかの28歳バースデーを現場で祝福「明るく楽しくこの現場を乗り越えたい」

唐田えりか、28歳の誕生日を迎える
唐田えりか、28歳の誕生日を迎える / (C)フジテレビ

「101回目のプロポーズ」の続編ドラマとなる「102回目のプロポーズ」が、フジテレビ系にて地上波放送、FODにて独占配信される。主人公・星野光(ほしのひかる)を演じる唐田えりかが、9月19日に28歳の誕生日を迎え、撮影現場で祝福された。

■34年の時を経て星野達郎(武田鉄矢)が帰ってくる

1990年代を彩った月9ドラマ「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系)。浅野温子と武田鉄矢の共演で、放送から30年以上たった今も語り継がれるラブストーリー。その続編となる連続ドラマ「102回目のプロポーズ」が誕生する。

「101回目のプロポーズ」は、鈴木おさむ氏が放送作家・脚本家を引退する数年前から続編ドラマの制作を熱望。ヒットから34年の時を経て、ついに本人自ら企画として立ち、新たな連続ドラマとして制作される。

「101回目のプロポーズ」の最終回で結ばれた矢吹薫(浅野)と星野達郎(武田)の娘を主人公とし、笑って泣けるヒューマンラブストーリーが描かれる。

■唐田えりか、せいや、伊藤健太郎が三角関係に

主人公・光役を務めるのは唐田。薫と達郎の娘として生まれ、母と同じチェリストの道を歩みながら、2人の男性の間で揺れる繊細な役柄を演じる。そんな光に一目ぼれする青年・空野太陽(そらのたいよう)をせいや(霜降り明星)、光の恋人・大月音(おおつきおと)を伊藤健太郎が演じる。

また、光の父・達郎役として武田も出演。「101回目のプロポーズ」で薫と結ばれ、今では小さいながらも自分の建築会社を経営しながら、薫との間に生まれた愛娘の幸せだけを願う父親を演じる。

「101回目のプロポーズ」の達郎と純平(江口洋介)の掛け合いを彷彿とさせる、達郎と太陽の掛け合いが本作の見どころの一つとなる。

■唐田えりか、28歳バースデーのサプライズにびっくり!

光の父・達郎が経営する建築会社に光が訪れるシーンでサプライズを決行。唐田が「お父さんいるー?」と入って来たところで、皆は祝福のクラッカーを鳴らし、ハッピーバースデーの歌を歌う。唐田は「びっくりした…!ありがとうございます!」と驚きを隠せない様子だった。

武田から「28歳の決意をお願いします!」と声を掛けられると、「最後まで、明るく楽しくこの現場を乗り越えたいと思います!」とコメントする唐田。

そんな唐田には、役の“光”にちなんで唐田が好きだというキャラクターのライトと、光のチャームポイントであるロングヘア用のブラシがプレゼントされた。プレゼントを開けると、唐田は「かわいい!今日もこのキャラクターのTシャツを着てきたんです」と声を弾ませる。

この突然の祝福に、唐田は「本当にびっくりしました。一瞬、時間が止まったような感覚で。間違えちゃったかな?みたいな。お祝いしていただけて、うれしいです!」と喜びを語っており、サプライズは成功した。

■「102回目のプロポーズ」ストーリー

「101回目のプロポーズ」で結ばれた達郎と薫。その2人の娘である光は30歳独身。幸福なことに母親に似て美人に育ち、母親の才能を継いで人気チェリストとなっていた。そんな光に一目惚れをするのは、33歳独身の太陽。

これまで99回、女性にフラれ続けてきた非モテ男。だが、光にはすでに超イケメンでピアニストで御曹司の恋人・音がいる。

父親である達郎は、どちらの男を娘の結婚相手として認めるのか、彼らの間で揺れる親子を描く。

提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。