
1月12日放送の「timeleszファミリア」(毎週月曜深夜0:29-0:54、日本テレビ系/Huluでも配信)では、timeleszの絆を試す企画を実施。メンバーそれぞれの駆け引きが伺える場面などもあり盛りが上がった。
■メンバーの「絆」と「欲望」を天秤にかける
今回は、timeleszの8人がイチカバチカの“超ギリギリチャレンジ”に挑み、その生き様と成長を楽しく引き出すドキュメントバラエティー企画「timeleszのイチカバチカ」を実施。「団結か?裏切りか?究極の2択ダイニング」と題し、メンバーの「絆」と「欲望」を天秤にかけるゲームを行った。
豪華な料理が2品用意され、どちらが食べたいか、メンバー8人の選択が一致すれば全員が食べられ、一致しなかった場合は食べられないというルール。ただし、もし他7人を出し抜いて自分一人だけが別のメニューを選んだ場合は、その裏切り者一人が、両方のメニューを独り占めできる。メンバーとの絆を優先するか、自分の欲望を優先するかが試される。
■松島聡「どんなもんや!食べさせてくれ!」
まずは料理のタイトルだけが示され、メンバーは一旦、現時点でどちらが食べたいかを選ぶ。Aは「アイランド牛の肉塊」、Bは「炊き込みご飯」で、佐藤勝利、松島聡がB、それ以外のメンバーはAを選択した。
寺西拓人は朝から何も食べておらず、「ワイルドにいきたい」とAを推す。松島は数々のヒットソングを手掛ける秋元康氏が「世界一うまい」と絶賛しているというコメントから、Bを推し、「どんなもんや!食べさせてくれ!」と訴える。
続いて、両方の料理のこだわりや調理過程などをVTRで紹介。どちらの料理もおいしそうで、メンバーは「うまそう~」などと声を漏らした。
■篠塚「全員、同じほうがいいですよね」
ここで、改めてどちらが食べたいかを確認。佐藤、松島の気持ちが変わらないということで、8人は話し合いを始める。
篠塚大輝は「全員、同じほうがいいですよね」と、答えを揃えて一緒に食べる方法を提案。佐藤が「じゃあ、炊き込みで合わせる?」と言うと、菊池風磨は「多数にのったほうが良くない?」と反論する。寺西は「(両方)食べられないよりはいいよね」と佐藤と松島を促し、原嘉孝は2人を炊き込みご飯を出すほうの店に「連れていくから、俺」と言って誘う。ただ松島は店の規模感から考えて簡単に行ける店ではないのでは?と想像し、それを聞いた寺西の心も揺れ出してしまう。
篠塚は改めて、肉塊でも、炊き込みご飯でも、全員で合わせることが大事だと言い、菊池も「俺もどっちでもいいから合わせない?」と提案する。原は「ファンの人も見たいと思う、絆。1回、それを証明しよう」と、ファンのためにも合わせることを勧める。そこで、メンバーはこの時点での気持ちを一旦、表明すると、佐藤だけがBを選択した。
佐藤はまだ最終回答ではないため、自分の食べたいものを示したと言い、菊池は佐藤がどうしてもBがいいなら、みんなでBに揃えようと言う。さすがに形勢が悪くなり、佐藤が「じゃあAにする」と折れると、原は「言ったね?」と再確認。佐藤は「俺はホントにそろえるよ」と断言し、最初にBを選んでいた松島も、Bにすることはないと宣言した。
■橋本将生の勘が冴える
そんな中、スタジオに実際の料理が登場。目の前で最終の仕上げをする。「唾液が止まらない」「今食べたい」「めちゃくちゃいい香りがする」「やばい」などと、メンバーの期待がどんどん高まっていくと、最終決断をするための話し合いが行われる。
菊池は「さっき決めたのでいこうよ」と、改めて、みんなで合わせることを確認。だが、橋本将生はそんな菊池を「えー、ちょっと何か……」と怪しむ。すると菊池は「俺はマジでどっちでもいいよ」と強調し、「みんなが変えるなら変えてもいい」と流れを戻して、最終的にAで合わせるという結論に導く。最後に寺西が、ここはAで合わせてみんなで食べて、後日、Bのお店に「みんなで行けばいい」とまとめた。
そこで行われた最終ジャッジでは、なんと菊池だけがBを選択。見事、肉塊と炊き込みご飯の両方を独り占めする権利を得た。喜ぶ菊池に対し、他のメンバーたちは呆然。佐藤は「合わせようって言ったじゃん!」と怒りをあらわにするが、菊池はしれっと「普通に肉を米で食べたくない?」と言い放つ。
進行の陣内智則から、いつから一人で食べようと思っていたかを問われると、菊池は「アタマです」と、最初からそのつもりであったことを白状。原は「もう風磨くんにはついていけない」と嘆いた。
おいしそうに2品を楽しむ菊池に、他のメンバーは悔しさをにじませるが、陣内は「風磨、2品ゲットしたけど、いろんなものを失っただろうな」と言い、思わず他のメンバーたちも笑ってしまった。
■timeleszらしさが垣間見られる企画に
結果は菊池の策士ぶりが際立つものとなったが、その流れの中でも、篠塚が正論でまとめようとする姿や、寺西のどちらの意見にも寄り添うとする姿、原の自分の欲求に素直な一面など、メンバーのバランス感が見えるやり取りもあり、timeleszらしさが垣間見られる企画となっていた。

