橋本環奈“湖音波”が着任初日から先輩医師を「たぁけか!」と一喝する姿がかっこいい<ヤンドク!>

橋本環奈“湖音波”が着任初日から先輩医師を「たぁけか!」と一喝する姿がかっこいい<ヤンドク!>

橋本環奈主演の医療ドラマが開幕
橋本環奈主演の医療ドラマが開幕 / (C)フジテレビ

橋本環奈が主演する月9ドラマ「ヤンドク!」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第1話が30分拡大で1月12日に放送された。岐阜から東京の病院へと移った新人医師の湖音波(橋本)。元ヤンキーで、興奮すると出てしまう岐阜弁とともに、患者に寄り添うかっこよさに圧倒される始まりとなった。(以下、ネタバレを含みます)

■元ヤン脳神経外科医による痛快医療エンターテインメント

同作は、高校を退学した元ヤンキー娘・田上湖音波(橋本)が猛勉強を経て脳神経外科医となり、病気に苦しむ患者に真摯に寄り添いながら医療現場を改革していく痛快医療エンターテインメント。

キャストはほかに、湖音波が脳神経外科医を目指すきっかけになった人物で、湖音波を岐阜の病院から都立お台場湾岸医療センターに呼び寄せた医師・中田啓介役を向井理、新人看護師・鈴木颯良役を宮世琉弥、脳神経外科医・大友真一役を音尾琢真、院長・大河原嗣子役を大塚寧々、事務局長・鷹山勲役を大谷亮平、湖音波の父・潮五郎役を吉田鋼太郎が務める。

■岐阜弁で一喝!ヤンキー気質を持ったままの脳神経外科医が東京へ

都立お台場湾岸医療センターにやって来た湖音波。清楚なかわいらしい服装で、すれ違う人も思わず振り返るほど容姿端麗で、まだ湖音波のことを知らないスタッフの制止を聞かず、そのまま脳神経外科のスタッフルームへ。

そこでは脳神経外科医の大友が循環器内科の医師と緊急搬送されてきた救急患者をどちらの科で対応するかもめていた。すると、湖音波が「ええ加減にしやあ!たぁけか!」と、ドスのきいた岐阜弁でタンカを切る。「たぁけ」は、愚か者という意味だ。

そこに現れた中田の指示のもと、湖音波が救急患者の手術を執刀することになり、湖音波は的確な手さばきでカテーテル手術を成功させた。

見た目とギャップのある強烈な言葉遣いながら、鮮やかな手術への対応で能力を見せた湖音波。お台場湾岸医療センターでは、回診は患者一人につき5分までなど、合理的な経営を推進している鷹山のもとで定められたガチガチのルールだらけだったが、それをものともせず患者に寄り添っていく。

「患者さんがどんな性格か。普段どんな生活をしているのか。できるだけ患者さんやご家族から話を聞いて、治療方法やリハビリを考える」。それが湖音波のやり方なのだ。

■“気合と根性”で努力して医者になった湖音波

そんな湖音波には、院のルールに従う中田が13年前と変わってしまったように見えた。湖音波には、「医者は普通の人間だ。でも、患者の希望になることはできる」というかつての中田の言葉が心に残っていた。

その湖音波と中田の出会いも描かれた。湖音波がレディースとして荒れた毎日を過ごす16歳当時、親友・真理愛(平祐奈)とバイクで走行中に事故に遭い、運ばれた病院で中田の開頭手術により救われた。しかし、真理愛は亡くなり、それを受け入れられずに弔いの走りに行こうとした湖音波に、中田は真理愛の頭蓋骨の画像を見せ、なぜ助けられなかったかを説明した。

「でもお前は生きている。だからもう命を粗末にするのはやめろ。助かったその命をこれからどう使うか、真剣に考えろ」。そう言われた湖音波は、医師になる決意をした。その思いに火をつけたのが、「本気で医者になろうと思うなら、今から血のにじむような努力が必要になる」と語った中田の「そんな根性、お前にはないだろ」の一言。「気合と根性だけなら、誰にも負けねえ」というヤンキー魂が揺さぶられたのだ。そして、努力を重ね、まれであるというカテーテル手術と外科手術の両方ができる脳神経外科医となった。

中田は湖音波に「ここに来た以上、うちのやり方に従え」と注意する一方で、「君が必要だからだ」とも告げる場面があった。そのとき湖音波は「医者としての腕でも能力でもなく、ただ自分の言いなりになる駒が必要だったんすね」と怒った。だが、緊急オペでまだ新米の湖音波がやったことのない対応をしなければならなくなったとき、見事な技術とともにサポートした中田。それで湖音波は中田が根本は変わっていないと確信し、中田の元で一人前の医師になると決める。ただ、「いつか一人前になったら自分とタイマンはってください」と宣言もして湖音波らしかった。

ラストでの中田と鷹山の密談も気になるところだが、「なめんな!自分はこの仕事に命張ってんだよ!」と、度胸と強い信条で突き進む湖音波のこれからが楽しみだ。SNSには「湖音波かっこいい」「『たぁけが!』も最高に良かった」「泣けるし、笑えるし、オペシーンでCGアニメ使うとか斬新」「中田先生が13年間に何があったのか気になります」などの声が寄せられた。

◆文=ザテレビジョンドラマ部




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