娘のお昼寝の時間が遅くなったため、すべての予定が夕方にズレてしまい、私はとにかく時間に追われていました。今回お話しするのは、大急ぎで夕飯の準備をしていたときのことです。心の余裕を持てなくなっていた私は、2歳の娘に強い口調で「あっち行って!」と言ってしまったのですが、それを後悔することになったのです。


パパにも相手をしてもらえなかった娘
この日は、夫も在宅でやらなければいけない仕事があり、娘の相手をすることができませんでした。ひとりでTVを見ていた娘は、退屈したのか、私が料理で忙しくしている間に、夫の仕事部屋へ遊びに行ったようでした。夫は、PCを触りたがる娘に、「コレは触っちゃダメ」、「ここに来てはダメ」と言って怒ったそうです。ちっともパパに相手にしてもらえない娘は、いじけてリビングへと戻ってきました。
何とかして誰かに相手をしてもらいたかったのだと思います。TVには見向きもせず、私の元へ娘がやってきました。私は、夕飯の時間がいつもより遅くなってしまっていて大慌てで料理をしていました。そこへ娘が、私の足にしがみつき、「ママ〜! 抱っこ〜!」と甘えてきたのです。
「あっち行って!」と言ってしまった
時間に追われ心に余裕がなくなっていた私は、娘の要望に応えてあげられませんでした。「抱っこがダメなら私も一緒に何かする!」。娘はそう思ったのでしょう。踏み台を登り、食器洗いをしようと水道に手を伸ばしました。
すると、野菜を浸けておいたボールがガシャン! 床が水びたしになってしまいました。急いでいるのに思うように作業ができない私は、思わず「あっち行って!」と娘に言ってしまいました。娘を追い払うような、とても嫌な言い方だったと思います。

