
初デートの支払いは割り勘か奢りか?はたまたどちらかが多く出すべきか…?いつの時代も話題となり、論争を巻き起こすテーマについて取り上げた「デート代、令和の世だったらどうする?」という漫画を紹介する。関係性がまだ構築されていない“初デート”というシチュエーション。双方の年齢によっても意見は異なると思うが、相手の女性が年上で社会人、男性が学生だった場合の正解は?時代によっても移り変わっていく価値観の中で、令和の世ならどう対応するのが正解か…?いろんな世代がそろう家族で話し合った漫画がおもしろい!
この漫画を描いたともを(@tomot939)さんは既婚者。デート代についての興味深い会話は、旦那さんと一緒に実家に帰省していたときに、ふと“弟2”が相談をしてきたことに端を発した。どうやら出会い系で知り合った人と食事に行ったようなのだが、その際の支払いのことでモヤモヤしていたらしい…。
■「男なら奢れ」発言が映し出す、令和の恋愛とお金のリアル



本作「デート代、令和の世だったらどうする?」は、作者・ともをさんの大学生の“弟2”が年上の社会人女性との食事で代金を出してもらえず、「こういうときどうしたらいいのか」と家族に相談したことから、エピソードがはじまる。家族間で和やかに意見交換するなか、父が放った「何言ってんだよ!男だったら全部払えよ!」というひとことで空気が一変し、世代間の価値観の違いが鮮明になる。
5人きょうだいの家庭で育ったともをさんは当時を振り返り、「父の世代だったら男性が払うのは当たり前だったのかもしれませんが、今だとまた価値観も変わったりしてますよね」と語る。さらに恋愛観についても、「私個人的にはお互いが納得してるのなら、割り勘だろうが奢り奢られだろうが好きにしたらいい〜と思ってますが、基本的には割り勘が無難よねって思ってます。でも…人のお金で食べる焼肉は大好きです(笑)!」と本音を教えてくれた。
ちなみに、その後“弟2”は割り勘で付き合える恋人ができたものの、最終的には恋愛そのものが面倒になった様子だという…。
この何気ない家族の会話は、正解のないテーマだからこそ揺れ動く現代の恋愛とお金の距離感を映し出している。ともをさんのブログやSNSでも、こうした日常の疑問や共感を誘う視点が軽やかに描かれており、価値観の違いにクスッとしつつ考えさせられる魅力が詰まっているので、気になる人はぜひ一度読んでみて!
取材協力:ともを(@tomot939)

