
仲野太賀が主演を務める大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK)の第2話が1月12日に放送され、平均視聴率は12.2%だった。
織田家の足軽から後に太閤にまで上り詰めた豊臣秀吉(幼名・藤吉郎)を弟として陰ながら支えた秀長(幼名・小一郎)にフォーカスした物語。小一郎と藤吉郎の兄弟としての絆やそのやり取りが実に小気味よく、ストーリー展開のテンポの良さもいいと評判は上々だ。
2話では、直(白石聖)の縁談が決まったことを知った小一郎。彼女は小一郎の幼馴染で恋心を秘めているのだが、直の父は土豪の坂井喜左衛門(大倉孝二)の娘。身分が違いすぎるとあきらめ、直を祝福する。その姿を寂しそうに眺める直。そして、いよいよ直の祝言の日。花嫁姿の直が突然、小一郎の前に現れる。兄・藤吉郎(池松壮亮)と一緒に清須に行くことにした小一郎は直に「ワシと一緒に来てほしい。ワシのそばにいてくれ」とド直球の告白をするのだった…。
このシーンに視聴者は「小一郎、素直に気持ちを伝えましたね」「告白キター」「直球プロポーズ、カッコイイ!」など、ネット上で拍手喝采だった。
「小一郎の生家が貧農であったことはわかっていますが、小一郎が織田信長の家臣になるまでのことについては、諸説あってよくわかっていません。直とのことも史実かどうかもわからない。直とのことが気になる視聴者は、番組のホームページにある人物相関図を見直して、今のところ小一郎と直は結ばれていないことが気になっているようです」(テレビ誌ライター)
身分を超え、相思相愛の小一郎と直。この2人の行く末がドラマではどう描かれるのか、注目したい。
