春山サクラさんは、夫・ハルトさんと息子の3人家族。ハルトさんは、息子が通う幼稚園のみゆ先生と不倫をしていました。
表向きは感じ良く振る舞っているみゆ先生ですが、心の中では一回り年上のサクラさんのことを「オバサン」とバカにしています。
ハルトさんは日ごろからサクラさんの年齢や見た目に対してダメ出しをするタイプ。免許証の写真を見ては「老けた」と言い、おしゃれをすると「花柄はイタイよ」と指摘します。
そんなハルトさんがある日、幼稚園で開催するバザーのボランティアに参加すると申し出ました。しかし、真の目的は、バザーを口実にみゆ先生に会うことだったのです……。
保護者と幼稚園の先生の秘めた関係









ある日、みゆ先生宅を訪れたハルトさん。花柄のスカートを身にまとったみゆ先生を褒めたたえます。
「若いと花柄も似合うね~♡ 嫁さんと大違いw」
そして、幼稚園のバザーに参加することになったと報告。2人が交際するきっかけになったのも幼稚園の行事だったのです。
ハルトさんとの甘い時間を過ごしながら、みゆ先生はサクラさんに対して優越感を抱くのでした。
▼日常的に妻の年齢や見た目を否定し、みゆ先生と比較することで高揚感を得る夫。「幼稚園の先生と保護者」という立場が生む背徳感やスリルに酔い、誰かを貶めてあざ笑うような関係は、本物の愛とは言えないでしょう。自分たちの行動が、多くの人を裏切っていることを自覚してほしいものです。
次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
