宗教にハマる義母に夫が激怒!「家族を巻き込むな」絶縁覚悟の最終通告|実母の宗教勧誘に悩んだ話#4

宗教にハマる義母に夫が激怒!「家族を巻き込むな」絶縁覚悟の最終通告|実母の宗教勧誘に悩んだ話#4

すべてを知った新平は、おびえるすみれを優しく包み込む。再びかかってきた母からの電話に、新平は毅然とした態度で対峙する。「信仰は自由だが、強要は支配だ」と言い放ち、絶縁覚悟で家族の境界線を宣告し…。

夫にすべてを打ち明ける

夫婦 相談

「……全部、話してごらん」

新平は、泣き止まない美鈴を優しく受け取り、私をソファーに座らせました。私はふるえる声で、これまでかくしていたすべてを打ち明けました。

母が幼少期から宗教にのめり込んでいたこと。

私が何度も拒絶してきたのに、折にふれて執拗な勧誘が続いていたこと…。そして、今日、美鈴を勝手に教団の会員に登録したと言われたこと。

「ごめんなさい……こんなこと、新平さんに言ったら、私たちの関係までこわれちゃうんじゃないかって…こわくて」

私がヒザの上で拳を握りしめていると、新平は大きな手でそれをそっと包み込んでくれました。

「愛」じゃなくて「支配」

夫婦 相談

「すみれ、何を言ってるんだ。一人でそんなに苦しんでいたのに、気づけなくてごめん」

新平のひとみには、軽蔑ではなく、深い悲しみと静かな怒りが宿っていました。

「お義母さんが何を信じるかは、お義母さんの自由だ。でも、それを、すみれや美鈴に強要するのは、絶対にまちがっている。それは愛じゃなくて、ただの支配だよ」

その言葉に、私の心がスッと軽くなるのを感じました。

支配…そう、私は母の信じる「正しさ」にずっと支配され、そこから逃げ出せずにいたのです。

配信元: ママリ

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