節約のしわ寄せは妻へ……

一方で妻は?……夫の自由費よりも削れるところがないが上位に
家計のために削減されるのは夫よりも妻(自分)の自由費
物価高などで家計が厳しくなった際の対応として、「娯楽・旅行費」に次いで挙げられたのが「妻(自分)の自由費(お小遣い)」の削減でした。「削れるところがない」の回答よりも「夫の自由費」がわずかに低くなっており、節約する際に夫に相談できていない可能性がうかがえます。
夫の自由費が見えてないからこそ、夫婦間での対話を控え「妻(自分)の自由費(お小遣い)」を削り、家計を支えている可能性があります。
世帯年収1,000万以上でも「お小遣い3万円未満」が2割

年収が高くても、夫のお小遣いは堅実な金額に
年収と自由費が比例するわけではない傾向に
世帯年収1,300万円〜1,499万円の家庭でも、夫の自由費が「3万円未満」と回答した割合は約2割(16.67%)にのぼりました 。
一方で、同層の約3割(16.67%)は「10万円以上」と回答しており、高年収世帯であっても家庭の方針によって夫が自由に使える金額には大きな格差があることがわかります。
このことから、自由費を決定するのは、「世帯年収」だけではなく、家庭ごとの状況や夫婦での相談の結果によるものだと想定されます。
