車を運転する前には、『周囲に人や障害物がないか』『タイヤに異常がないか』など、さまざまな確認が必要です。
中でも、配送業でトラックを扱う運転手は、運行前の点検が重要でしょう。
トラックドライバーがキャビネットを開けると…
元トラックドライバーの経験を生かした、さまざまな漫画をXで公開している、ぞうむしプロ(@zoumushi_pro)さん。
2026年1月5日に投稿した、『冬の運行前点検は大事』という作品が注目を集めました。
トラックドライバーの主人公は、運行前点検のため、トラックの最前部であるキャビンを開けます。
すると、予想外の展開が待ち受けていて…。
なんと、エンジンルームに猫が入り込んでいました!
寒さのため、暖かい場所を求めて入ってしまったのでしょう。
主人公の八女泰也(ヤメ タイヤ)は、猫を保護。
新しい『家族』として、迎え入れることにしたのでした…。
「気づいてよかった…」 トラックドライバーと猫の出会いにさまざまな声
その後もぞうむしプロさんの漫画に登場している、猫のモーフとの出会いを描いた作品には、さまざまなコメントが寄せられています。
・確認してよかった…。運行前点検、本当に大事。
・毛布にくるまった猫の姿が、最高にかわいいです。
・『キャビィィン』っていう効果音に吹いた。
作者に聞いた『運行前点検で猫を逃げさせる方法』
車のエンジンルームや車体の下に猫が入り込んでいて起きる事故は、実際に起こっています。
ぞうむしプロさん自身は、経験したことがあるのでしょうか。
grapeが取材したところ、「エンジンルームにいたことはないですが、トラックの下にいたことがあります」とのこと。
対処法について、以下のように答えてくれました。
車の下にいた時は近づいたり、声を出したりすると逃げてくれます。
エンジンルームの場合は密室になっているので、ボンネットを叩くと、音に驚いて動かなくなることがあるそうです。
漫画のようにキャビンを開けて点検できればよいのですが、難しい時は最初にボンネットを叩いた後にタイヤを叩く…など少し間を置けば猫も逃げると思います。
1年を通して注意しなければならないことですが、特に寒い冬は、暖かい場所を求めた猫が車の下やエンジンルームに侵入しているケースが多いそう。
ボンネットやタイヤの周りを優しく叩く『猫バンバン』という行為を、さまざまな企業が呼びかけています。
悲しい事故を起こさないためにも、トラックに限らず車の運行前点検は欠かさず行いましょう。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]
出典 @zoumushi_pro/ヤメコミ!─働く人の悲喜こもごも、仕事辞めたい瞬間を無料4コマ漫画でお届け─
