食料のおすそ分けに両実家へ。どん底の被災生活で感じた、わずかな復興の気配/今日、地震がおきたら(24)

食料のおすそ分けに両実家へ。どん底の被災生活で感じた、わずかな復興の気配/今日、地震がおきたら(24)

復興を感じる一日だった
復興を感じる一日だった / (C)アベナオミ/KADOKAWA



2011年3月11日に発生した「東日本大震災」からもうすぐ15年。
イラストレーターで防災士のアベナオミさんも、当時1歳7ヶ月の長男と夫と暮らすなかで被災しました。長男のアレルギーなどから避難所生活を断念し、自宅避難(中間被災者)として混乱の日々を過ごすことに。

それから時は流れ、長男は高校生に。しかし本人に当時の記憶はほとんど残っていません。震災後に生まれた次男・次女にとっては、テレビで見る「過去の災害」にすぎない…。
「わが子にも、震災の日々がこんなに伝わっていないんだ……」

日本各地で災害が起こるたびに、アベさんの中で「一人でも多くの人に、防災の備えの大切さを伝えたい」「自宅避難者のリアルを知ってほしい」という思いは、より強くなっていきました。

震災当日から約3週間。自宅避難という選択のなかで過ごした日々を克明に描いた、実録コミックエッセイ『今日、地震がおきたら』をお送りします。

※本記事はアベナオミ著の書籍『今日、地震がおきたら』から一部抜粋・編集しました。



※本記事の内容は、著者が東日本大震災を経験した当時(2011年3月11日〜4月)に記した詳細なメモを元にまとめています。津波など自然災害を想起させるシーンがありますので、閲覧の際は予めご留意下さい。

まずはアベの実家へ
まずはアベの実家へ / (C)アベナオミ/KADOKAWA

せめてコーヒー一杯くらい飲んでいってよ
せめてコーヒー一杯くらい飲んでいってよ / (C)アベナオミ/KADOKAWA

役10日ぶりに飲んだコーヒーはおいしかった
役10日ぶりに飲んだコーヒーはおいしかった / (C)アベナオミ/KADOKAWA

次は夫の実家へ
次は夫の実家へ / (C)アベナオミ/KADOKAWA

すぐ近くまで水が来てるんだね!
すぐ近くまで水が来てるんだね! / (C)アベナオミ/KADOKAWA

夫の実家は同じ町内の高台の団地
夫の実家は同じ町内の高台の団地 / (C)アベナオミ/KADOKAWA





豆キチに会えてすごくうれしそう
豆キチに会えてすごくうれしそう / (C)アベナオミ/KADOKAWA

もうケーキはムリだと思っていたので
もうケーキはムリだと思っていたので / (C)アベナオミ/KADOKAWA

少しだけ自分が役に立った気がした
少しだけ自分が役に立った気がした / (C)アベナオミ/KADOKAWA

26歳の誕生日おめでとう
26歳の誕生日おめでとう / (C)アベナオミ/KADOKAWA

一生忘れられない誕生日だよ
一生忘れられない誕生日だよ / (C)アベナオミ/KADOKAWA



著=アベナオミ/『今日、地震がおきたら』








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