人の幸せを妬む気持ちが止められず“孤立”→35歳・独身親友の悲しい末路|人の幸せを妬む友人

人の幸せを妬む気持ちが止められず“孤立”→35歳・独身親友の悲しい末路|人の幸せを妬む友人

式を終えた奈津子は、静江が他の式で周囲を拒絶するような問題を起こしたと知る。親友との関係が壊れたことに傷つきながらも、奈津子は今の生活を大切にすると誓う。いつか静江が幸せをつかみ、笑い合える日が来ることを願いながら。

親友のその後を聞く

結婚式

結婚式は、素晴らしいものになりました。 大好きな人たちに囲まれ、祝福され、私は本当に幸せでした。 その中に静江の姿がない寂しさはありましたが、私は前を向こうと決めていました。

後日、大学時代の別の友人・真由美と会った時のことです。

「……そういえば、静江のこと聞いた?」

真由美が少し言いにくそうに切り出しました。

「ううん、あの日以来連絡取ってないけど」
「あのあと、地元の友達の結婚式に出たらしいんだけど、そこでかなり問題起こしたみたいで。料理がまずいだの、引き出物が安っぽいだの、聞こえるような声で文句言ってたんだって。新婦も泣いちゃって……。みんな彼女と距離を置こうって話になってるよ」

他人に幸せを妬みすぎた親友

妬み

ショックでした。あんなに優しかった静江が、どうしてそこまで変わってしまったのか。

「静江のつらい気持ちはわかるけどさ、人の幸せを妬んでばかりだと、自分の一番大事なものまで失っちゃうんだね……」

真由美の言葉が重く響きました。

私は改めて、俊平さんと歩むこの日常を大切にしようと思いました。 人の幸せを呪っても、自分の状況が良くなるわけではありません。むしろ、自分の中の「幸せを感じるセンサー」を壊してしまうだけ。

配信元: ママリ

提供元

プロフィール画像

ママリ

ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。