
王道スマホRPG「グランブルーファンタジー」(略称:グラブル)の世界観をリアルに楽しめるオフラインイベント「グラブルフェス2025」が、2025年12月27日、28日に東京ビッグサイトで開催された。声優陣やオフィシャルキャストが登壇するステージイベントの他、会場には印象的な場面を再現したフォトスポットや武器の展示、体験型のオリジナルアトラクションやフードコーナーなども展開され、多くの騎空士(「グラブル」プレイヤーの通称)が来場した。
■十賢者にちなんだアトラクションがずらり
「グランブルーファンタジー」はプレイヤーが騎空士になり、騎空艇に乗って空に浮かぶ島々を旅するファンタジーRPG。2014年3月のサービス開始以来、大勢のファンに支持され、2025年6月には累計登録者数3800万人を突破した大ヒットタイトルだ。
その世界観に浸ることができる同イベントには、多数のアトラクションが用意されていたが、今回は新アトラクションエリア「至賢の試練 with アーカルムシリーズ」が登場。ゲーム内でおなじみの“アーカルムの十賢者たち”をモチーフにしたエリアで、各賢者にちなんだ7種類のアトラクションを楽しめる。
一部を除くアトラクションごとに参加賞もしくは特賞がもらえる他、全体ノベルティーとして描き下ろしイラストを使用したフォト風カードも配布されるため(全10種の中から1枚ランダムでプレゼント)、開場早々から多くの騎空士たちが集まっていた。
「マリア・テレサの審美眼チェック」では、はじめにマリア・テレサが描かれたカードを1枚手渡され、その絵柄をチェックするところからスタート。続いてテーブルには、微妙にデザインの異なる9枚のカードが並べられるため、それらを見比べて自分の持っているカードと同じ絵柄のものを探し当てるという目利きゲームになっている。
また、「ガイゼンボーガの軍人危機一発」は「グラブルフェス」ではおなじみとなっている定番アトラクション「危機一発」ゲームの十賢者バージョン。「ロベリア&カッツェリーラのリズムコンダクター」は、最初に流れる音の順番を記憶し、ボタン操作で同じ曲を再現するリズムゲームで、体験した騎空士は「どのアトラクションもキャラの個性が生かされていて面白い。全部挑戦して、特典のコンプリートを目指します!」と語っていた。

■VR、カフェ、ステージ企画も大盛り上がり
ほか、会場にはワムデュスとイーウィヤに癒されるVRコンテンツをはじめ、「アウギュステの海岸」や「主人公の部屋」「ルナールの鉄火場」などを再現したフォトスポット、サンダルフォンが店長を務める「カフェ ミレニア」といった、ファンにはたまらないコンテンツが続々展開。
ちなみに「カフェ ミレニア」では、メニューを注文するとサンダルフォンらの直筆メッセージ入りのコースターがもらえるため、それぞれ違うメニューを注文し、メッセージを確認しあう騎空士たちの姿も見られた。
そして、「グラブルフェス」といえば、両日にわたってさまざまなプログラムが実施されるメインステージ&サテライトステージも見逃せないポイントの一つ。
「グラブル」声優陣によるトークステージや、オフィシャルキャストによる各種パフォーマンスも披露されたステージ、さらには「ぐらぶるTVちゃんねるっ!フェス出張版」「グラブル生放送 年の瀬特別版」「グラブルフェス2025スペシャルショー 蒼の軌跡-Never Ending Journey-」なども行われた。
同ステージの模様は、YouTubeの「グランブルーファンタジー」公式チャンネルで配信されている。
◆取材・文=ソムタム田井


