「じぃじ!」娘が仁王立ちで怖い顔
「自分がちゃんと見てなかったんでしょ!」と思いながら息子に駆け寄った矢先、5歳の娘がツカツカッと義父と息子の間に入り、義父に向かって「じぃじ! まずはごめんなさいでしょ!」と一喝したのです!
義父は驚いた表情。私は思わず心の中で「ごもっとも!」と娘に拍手を送りました。かわいい孫娘に言われては、義父も折れるしかありません。「そうだな、まずはごめんな」と、さっきまでの勢いは失速していました。それを見て満足そうな娘は、義父に向かって大きく手で丸をつくり「じいじ、えらいね!」とにっこり。
その後、娘は義父にこっそりと「あのね、赤ちゃんは男の子も女の子もみーんな泣くんだよ」と耳打ちしていました。孫に言われて「うん、まあ、そうなんだがなぁ」と歯切れの悪い義父。これで義父の「男なら、女なら」という考えが改まったわけではありませんが、娘が言い返してくれたのでスカッとした気持ちになりました。
著者:山口 花/30代女性・主婦。 田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
作画:うちここ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

