3.トイレの向きを変える
猫には排泄後に急にテンションが上がって走り回る「トイレハイ」と呼ばれる習性があります。その際に猫砂が部屋の思わぬ場所に散らばることも少なくありません。
踏んでしまった猫砂は飼い主さんの足の裏にも意外とダメージがあるため、出口を壁側に向けておくと飛び散り防止や「トイレハイ」対策になります。
フードカバー付きトイレを使う場合は、出口と壁の間を猫が通れるギリギリの幅に調整するのがポイントです。目安としては15cm程度と言われていますが、大型猫には狭すぎるため、その子の体格に合わせて調整しましょう。
猫砂が飛び散る原因は?
猫砂が飛び散るのにはいくつか理由があります。
1つは「砂自体が飛び散りやすい大きさや軽さである」こと。排泄後に砂をかける行動は猫の習性ですが、砂のかけ方には個体差があるため、勢いよくかける子は軽い猫砂だとどうしても飛び散りやすくなります。
もう1つは「猫の肉球の間に砂が挟まってしまうこと」。意図せず猫自身が部屋中に砂を運んでしまうのです。
また「トイレの壁を高くすれば飛び散り防止になる」と言われることもあります。ただし、筆者宅の猫の一匹はトイレ後にジャンプして壁の高い側面から飛び出してしまうため、必ずしも壁を高くすれば解決するとは限らないようです。

