
島根県・石見地方を拠点に、デザインや建築、宿運営など多角的なアプローチで地域の課題を解決してきたSUKIMONOが、地方から発信するものづくりの展示会「IWAMI TRIBE with SUKIMONO」を、1月30日(金)~2月1日(日)の3日間、東京・青山にて初開催する。
島根県・石見地方について

中国山脈の豊かな水山林資源を要し、鉄鋼産業や窯業など多様な産業が人々の暮らしを支えてきたする島根県。SUKIMONOの拠点・石見地方は、島根県西部に広がり、世界遺産「石見銀山」をはじめとする歴史と自然が共存するエリアだ。
この地の象徴は、青い空と緑の山々に映える「石州瓦」の赤い屋根の町並み。そして、人々の魂を揺さぶる伝統芸能「石見神楽」や 1300年の伝統を持つ「石州和紙」など、脈々と受け継がれた文化が根付く、力強く懐かしい日本の原風景が広がる地域となっている。
同地域には、総住宅数に対する古民家の割合が全国1位と、伝統工法の木造家屋が今なお多く現存。多様な自然素材を使い、素材の不揃いさも活かし切る高度な創造性から、自然と共生する日本独自の価値観を見ることができる。
力強い「ものづくり」を体感できる地方発の展示会

「IWAMI TRIBE with SUKIMONO」は、島根県西部・石見地方で自らの創意工夫を注ぎ込む職人やクリエイターの力強い「ものづくり」を体感できる、地方発の展示会。

SUKIMONO事務所&工房(島根県江津市)

直営の宿泊施設「Showcase Hotel KASANE」(島根県江津市有福温泉町)
SUKIMONOは石見地域を拠点に、地方が抱える構造的課題に対して、経営・デザイン・ものづくりを横断した実装型の提案を行ってきた。今回は単なる完成品展示に留まらず、地域資源の背景や制作プロセス、作り手の思想やライフスタンスがどのように高い価値へと転換されているかを提示するという。


「IWAMI TRIBE with SUKIMONO」では、消費の価値観が大きく変化する時代に突入している中で、効率や実益だけを追い求めるのではなく、自らの手と身体・感情と誇りを起点に行う創造的なものづくりの観点から石見地域を再編集。


展示イメージ(実際とは異なる場合がある)
次世代の循環型経済へ向けた具体的な地方発クリエイティブのロールモデルとして都市へ開く。
