腸内環境を整えることが大切!猫の健康を守るための「予防医学」とは|獣医師解説

三次予防「再発防止・生活の質の向上」


三次予防は、病気の治療が終わったあとも健康な状態を維持し、再発を防ぐためのケアです。

  • 病後の管理:病気になった猫が再びよい状態を維持できるよう、獣医師の指導のもと適切な管理、生活環境の整備を行います。

猫の予防医学で飼い主さんが毎日行うべきこと
ハンモックでくつろぐキジトラ猫
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー

飼い主さんが日々行うお世話のなかで、とくに病気予防・健康維持に関わることといえば、「食事管理」「ストレスのない環境づくり」「適度な運動」です。じつは、近年健康維持や免疫力維持で注目されている「腸内環境」に大きな影響をおよぼすのも、これら3つの要素といわれています。

栄養バランスのとれた食事を与え、ストレスがない環境を整え、適度な運動をさせることが、猫の腸内環境を良好に保ち、心身の健康を維持することにつながるのです。

予防医学と聞くと獣医師が行うものと考えがちですが、愛猫の健康を維持して病気になりにくい体をつくるためには、日々のお世話をはじめとした飼い主さんによる健康管理も大切です。飼い主さんと獣医師の二人三脚で予防医学に取り組み、愛猫の健康を守っていきましょう。

お話を伺った先生/石川朗先生(練馬テイルズ動物病院院長 獣医師)
参考/「ねこのきもち」2025年12月号『注目の「腸腎連関」「脳腸相関」も解説!猫の予防医学の要は腸だった!』
文/宮下早希
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。

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