ブロッコリーはダイエットに効果的だけどじつはデメリットも!?いっしょに食べるべきものなどを解説

ブロッコリーはダイエットに効果的だけどじつはデメリットも!?いっしょに食べるべきものなどを解説

1週間後、1か月後の体の変化

ダイエットの効果が表れる時期には個人差がありますので、体の変化について一概には言えません。

一方でブロッコリーのおかずを食べることにより、食事や間食の食べすぎを防ぐことができたら1か月後には体の変化を感じる場合が多いでしょう。

なぜなら、ブロッコリーは100gで37kcalと低カロリーだからです。

ちなみに体重を1kg減らすには、約7000kcalのマイナスが必要です。

仮にご飯100g(156kcal)を同量のブロッコリーに変えることができたら、約2か月で体重1kgの減少が見込めます。

また、ブロッコリー(100g)を食べることで満腹感が得られ、食後の板チョコ(50gで275kcal)を食べなくなったら、1か月で体重が1kg減るでしょう。

なお、1週間で体重を1kg減らすような過度なダイエットは体に負担がかかりますので、1か月に1〜2kgといったスローペースでの減量をオススメします。

●デメリットはあるの?
ブロッコリーを食べすぎると体臭がきつくなる可能性があるようです。

これはブロッコリーに含まれるコリンという成分が、臭いの元となるトリメチルアミンに変化することからいわれていることです。

本来トリメチルアミンは肝臓で分解されるので体内にたまりませんが、肝機能の低下によって体内にたまり臭いを発生させることも。これはトリメチルアミン尿症(魚臭症)と呼ばれますが、ブロッコリーの食べすぎでなることはほとんどないので過度に心配する必要はないでしょう。

とはいえ、健康なダイエットには様々な食材から栄養を摂ることが大切です。ブロッコリーは適量に留めるとよいですね。

ブロッコリーの栄養と効果

ブロッコリーは「栄養宝石の冠」と呼ばれるほど、栄養を豊富に含みます。

さっそくビタミンC、カリウム、鉄、食物繊維について見ていきましょう。

●コラーゲン作りに欠かせないビタミンC
ビタミンCと言えばレモンを思い浮かべる方も多いと思いますが、ブロッコリーのビタミンCはレモン果汁の2.8倍も含まれます。

ビタミンCは、骨や関節の構成材料となるコラーゲンの生成に必須の栄養素です。

筋肉を動かすために重要な役割を持つ骨や関節を良好に保つことは、ダイエットにおいても重要です。

●こむら返り対策にはカリウム
カリウムは、ナトリウムとともに体内のミネラルバランスをとっています。

運動などで汗をかいたときに、水分とともにカリウムやナトリウムが流出するとこのバランスが崩れ「こむら返り」が生じる場合があります。

カリウムは水に溶けやすい性質を持つので、じゃがいものカリウムを摂りたい時には電子レンジなど水を使わない調理法や、スープなど流れ出た栄養素ごと食べられる料理に活用しましょう。

●貧血予防に役立つ鉄
ブロッコリーには、貧血予防の効果が期待できる鉄も含まれます。

鉄はビタミンCと一緒に摂ることで吸収率が高まるので、鉄・ビタミンCともに含まれるブロッコリーは貧血予防にオススメの食材と言えます。

●食物繊維で便秘予防
ブロッコリーに含まれる食物繊維の量は、野菜の中でもトップクラスです。

なお食物繊維は、水に溶けない「不溶性食物繊維」と水に溶ける「水溶性食物繊維」の2種類に分けられます。

ブロッコリーには主に不溶性食物繊維が含まれるので、便のカサが増えスムーズな排便を促します。
配信元: サンキュ!

提供元

プロフィール画像

サンキュ!

ベネッセが運営する「サンキュ!」の公式サイト。今すぐできる、素敵なくらしのアイデアが満載です。お金のこと、家事、ビューティー(美容)、片づけ・収納、ライフスタイルに役立つ情報が満載。雑誌「サンキュ!」の新刊情報もチェック!