ご紹介するのは、「ベッドはちゃんと2つ用意してるんだけどね」として、X(旧Twitter)に投稿された写真。写っているのは@nekomatachiguraさんの愛猫・依灯(いと)ちゃんと結灯(ゆいと)くんです。

引用元:@nekomatachigura
撮影当時の状況などについて伺うと、飼い主さんはこう教えてくれました。
飼い主さん:
「お昼寝のタイミングでした。同じベッドを2つ用意しているのですが、姉弟だからかとても仲よしで、いつも一緒のベッドでくっついて寝ています。暑い日などはもう1つのベッドも使ってくれますが、同じベッドでくつろいでいることが多いですね」

引用元:@nekomatachigura
飼い主さんによると、とくに結灯くんは依灯ちゃんのことが大好きだそうで、すぐそばに行きたがるのだとか。
飼い主さん:
「ただ、結灯くんの体重が重いせいか、依灯ちゃんはすぐに移動してしまうことがあるんです。そのときのちょっとションボリとした結灯くんの姿が、またかわいいんですよね(笑)」

引用元:@nekomatachigura
ここからは、依灯ちゃんと結灯くんが同じベッドで寝る理由などについて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生にお話を伺います。
――飼い主さんが同じベッドを2つ用意しているにもかかわらず、いつも一緒のベッドでくっついて寝ている依灯ちゃんと結灯くん。2匹のこうした行動からは、どのような気持ち・理由が読み取れますか。
岡本先生:
「くっついていると安心する、狭い場所が落ち着く、一緒に行動したい、相手を信頼しているなどの理由が考えられるでしょう」
――2匹は血のつながった“姉弟”です。ふだんからとても仲よしだそうですが、猫同士の相性のよさに血のつながりは関係しているのでしょうか。本来、単独行動するはずの猫同士が仲よく過ごせる理由について教えてください。
岡本先生:
「血縁関係にある猫同士は相性よく暮らせる傾向にあるといわれています。ただし、幼少期から限られた空間でずっと一緒に過ごしてきたという環境要因のほうが大きいと思います」
生まれたときから一緒にいる依灯ちゃんと結灯くん。そんな2匹が仲よく過ごしている姿を見て、飼い主さんは「一緒にお迎えして本当によかった」と感じているのだといいます。
妊娠した保護猫から生まれた2匹の子猫→「2つ用意してるんだけどね」同じベッドで眠る姿に「一緒にお迎えしてよかった」安堵する
写真提供・取材協力/@nekomatachiguraさん/X(旧Twitter)
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
