角を立てず、やんわり伝える工夫
波風を立てたくなかった私は、帰宅後にLINEでさりげなく伝えることに。
「今年はわが家で食べる分だけにしたみたい。前に渡したシュウマイはこれだから、よかったら頼んでみてね」と、商品のURLを添えて送信したのです。
すると、彼女からはスタンプでの返信があり、後日顔を合わせたときもいつも通りでした。
それ以降、ふるさと納税の催促のような話題が出ることもなくなり、ホッと一安心。この件を除けば図々しいと感じる言動はなく、私の考えすぎだったのかもしれません。その後も変わらず、気軽におしゃべりできる関係が続いています。
はっきりと「またちょうだい」と言われたわけではありませんが、期待されていると感じて気疲れしてしまった出来事でした。直接断るのは気が引けましたが、商品の情報をシェアするというかたちで、お互い不快にならずに解決できてよかったです。ご近所だからこそ、これからも程よい距離感で良い関係を築いていきたいと思っています。
著者:宮田さや/30代女性・主婦。2019年生まれ・発達ゆっくりさんな娘のママ。子育ての合間に勉強し、幼稚園教諭と保育士の資格を取得。子どもと関わる仕事に憧れつつも、現実はワンオペ育児に奮闘中。趣味は旅行で、近々、旅行先で惹かれた地域に移住予定。自分にも娘にも甘めで、毎日ゆるゆる、楽しく過ごしている。
イラスト:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

