
勝地涼、瀧本美織がW主演を務める「身代金は誘拐です」(毎週木夜11:59-0:54、読売テレビ・日本テレビ系/TVer・Hulu・Leminoにて配信)の第2話が1月15日に放送され、蒼空(高嶋龍之介)を誘拐した武尊(勝地)と美羽(瀧本)が、犯人の要求通り有馬(桐山照史)へ5億円を要求する姿が描かれた。(以下、ネタバレを含みます)
■誘拐したはずの蒼空が行方不明に…武尊&美羽は有馬に5億円を要求
武尊と妻の美羽の娘・詩音(泉谷星奈)が誘拐される。誘拐犯から“身代金”の代わりに要求されたのは、8歳の男の子・有馬蒼空(高嶋龍之介)の誘拐だった。「その子を誘拐しなければ、娘を殺す」と脅された武尊たちは、犯人の指示通り蒼空を誘拐。さらに、蒼空の父親の証券会社社長・有馬英二に身代金5億円を要求する。
誘拐事件の被害者だった武尊と美羽は、一転して加害者に。蒼空を誘拐し、蒼空を匿い、犯人からの次の連絡を待っていた2人だったが、その矢先、蒼空が何者かによって再び連れ去られてしまう。
蒼空が行方不明になった事実を犯人に悟られないよう隠しながら、武尊と美羽は犯人が指定した日まで普段通りの日常を装い、身代金受け渡しの準備を進める。そんな中、武尊が勤務する防犯セキュリティ会社に、元上司で神奈川県警捜査一課の刑事・辰巳(真飛聖)と、その部下・卯野(和田雅成)が現れ、近隣で相次ぐ強盗事件の捜査を進めていた。

■8年前の誘拐事件――被害者の母は武尊&熊守の思い人だった
武尊の異変に気付いた大学時代からの友人で、現在は会社社長を務める熊守(浅香航大)は、武尊を公園へ呼び出す。気丈に振る舞う武尊に対し、熊守は「ある意味、夢を叶えたのはお前だけだったな」と、過去を振り返る。
大学時代、武尊と熊守のそばには京子(瀬戸さおり)がいた。武尊と京子は互いに思い合っていたが、京子は裕福な男性と結婚。しかし8年前、その京子の子供が誘拐される事件が発生。捜査にあたった武尊は子供を救うことができず、事件後、京子は自ら命を絶ってしまう。
その出来事は武尊の心に深い傷を残し、彼は警察を辞職。自分の弱さを胸に秘めながら、せめて子どもたちにとって頼れる父であろうと生きてきたのだった。
熊守に誘拐のことを打ち明けようとしたその時、武尊のスマホに背後から撮影された写真が届く。犯人は常に自分たちを監視していた。

■警察が誘拐の事実をキャッチ…辿り着いたのは“8年前の場所”
一方、蒼空を必死に探す母・絵里香(磯山さやか)は、小学校を訪れていた。不審に思った辰巳と卯野に呼び止められるが、「警察に話せば息子が殺される」と恐れ、必死に事実を隠そうとする。しかし、辰巳たちに見抜かれ、ついに蒼空が誘拐されたことを告白してしまう。
その頃、有馬は指定された公園のトイレに5億円が入ったスーツケースを置く。武尊はそれを回収し、美羽とともに、犯人から指定された“8年前の場所”へと向かう。
絵里香の証言をもとに公園へ駆けつけた辰巳たちは、目撃情報から車を追跡。「犯人が防犯カメラを避けるなら、行き着く先は8年前と同じ場所だ」と睨む辰巳。しかし、現場に残されていたのは、捨てられたスーツケースと落とされたキーホルダーだけだった。
役目を終え、ひとまず安堵する武尊と美羽。しかし、約束の時間になっても犯人から連絡は来ない。武尊は以前送られてきた詩音の写真を見返し、背景に見覚えのある場所が写っていることに気付く。
急いで向かうも、そこに詩音の姿はなく、テーブルには詩音が描いたと思われる「ウサギりんご」の絵だけが残されていた。

■緊張の展開に期待の声 SNSでは「8年前の事件とどう関係?」と推察合戦も
武尊と美羽が身代金を要求し、警察の手が迫る緊迫の展開となった第2話。SNSには「見入ってしまった」「毎回ドキドキして観ています」「ハイスピードで話が進んで行ってドキドキ」といった声が集まった。
また、詩音を誘拐した犯人の顔が映し出されたことから、「早くも真犯人!?」「8年前の事件とどう関係しているの?」など、推察を楽しむ声もあった。
※高嶋龍之介の「高」は正しくは「はしごだか」


