3.「幅跳びの距離」が世界最長の猫
猫は、体長の約5倍もの高さまでジャンプできるとも言われる、非常に運動能力の高い動物です。
しかし、今回世界記録として注目されたのは「どれだけ高く跳べるか」ではなく、台から台へ跳び移る「幅跳び」の記録でした。
気になるその距離は、なんと「2.58m」。
この驚異的な記録を打ち立てたのは、アメリカで暮らす保護猫出身の「オスカー」です。
オスカーはもともと芸を覚えるのが得意で、お座りや輪くぐりなど、さまざまな芸をこなす賢い猫なのだそう。
飼い主さんとのおよそ2年にわたるトレーニングが実を結び、2025年、オスカーはギネス世界記録に見事名を刻むことになりました。
4.「縄跳び回数」が世界一の猫
猫の身体能力の高さは、先にご紹介した芸以外でも私たちを驚かせてくれます。
アメリカには、縄跳びが跳べる「キットカット」という茶トラの猫がいます。
2020年、キットカットは1分間に縄跳びを「9回」跳ぶことに成功し、ギネス世界記録を打ち立てたのです。
連続して跳び続けるわけではなく、ご褒美のおやつをもらいながらの挑戦でしたが、それでも「猫が縄跳びを跳ぶ」ということ自体が驚きです。
さらに、この記録が認定された当時、キットカットは「12歳」。
シニアの猫とは到底思えないほどの身体能力です。
飼い主さんはトレーナーとしても活躍しており、そのトレーニング力も、キットカットの才能を開花させる要因になったのでしょう。

