お迎え当時はやせ細った姿で、どんな気持ちなのかわかりにくかった元保護犬。
飼い主さん夫婦と暮らし始めてから月日が経ち、今では表情や行動から“犬らしさ”を感じられるようになったといいます。

引用元:@ar_bmsr
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@ar_bmsrさんの愛犬・福丸くん(取材時7才/甲斐犬)。福丸くんはブリーダー崩壊からレスキューされた保護犬だったそうで、ご縁があって飼い主さん夫婦の家に迎えられました。
お迎え当時の福丸くんは、3才の成犬。「筋肉質な体型が特徴の甲斐犬ですが、体重はわずか7kgで、肋骨が浮き出るほど痩せていた」といいます。
飼い主さん:
「お耳の毛もボロボロ落ちてきたり、独特な匂いがしたりと大変でした」

引用元:@ar_bmsr
心配な点はほかにも。福丸くんは表情や反応が控えめで、飼い主さんは「何を考えているのかわからないほどおとなしく真顔だった」と、当時を振り返ります。
そんな福丸くんの成長した姿とは——。

引用元:@ar_bmsr
家族になってから月日が経ち、取材時には7才を迎えた福丸くん。日々の暮らしのなかで、少しずつ変化が見られるようになりました。
とくに印象的なのが、顔つきの変化だといいます。
飼い主さん:
「切れてしまっていたお耳も、今ではふわふわになって、胸の白い毛と一緒に可愛いチャームポイントです」

引用元:@ar_bmsr
見た目の印象だけでなく、行動面でも嬉しい変化があったそうです。
飼い主さん:
「普段から全然吠えないコなんですが、お散歩やおやつ、ゴハンのときにクンクン鳴いてアピールしてくれるようになりました。
最初は本当に何を考えているのかわからないくらい真顔だったので、“犬らしい要求”を見せてくれるようになったことが、すごく嬉しかったです」

引用元:@ar_bmsr
とてもおとなしくてビビりな性格だという福丸くん。一緒に暮らすなかで、こんな一面も見られるようになりました。
飼い主さん:
「私たち夫婦の足元にピタッとくっついてきて、そのままいびきをかきだしたり、うとうとしたり。最近になって、隠れ甘えん坊なんだと気づきました」

引用元:@ar_bmsr
また、お出かけ先では楽しそうに過ごしつつも、家に着くと急いで中に入ろうとする姿を見せるのだそう。そんな様子に、「ここが自分の家だと理解してくれたのかな」と感じ、嬉しくなる瞬間もあるといいます。
福丸くんは、夫婦の“生きる活力”に
引用元:@ar_bmsr
お迎え当初は表情が読み取りにくかった福丸くん。今では、甘えたり、要求したりと、さまざまな姿を見せてくれています。
「癒しであり家族であり大事な存在」だという福丸くんへ、飼い主さんは今の思いをこう語っていました。
飼い主さん:
「『福丸がいるから健康でいなきゃ!』とか、『福丸のために仕事頑張るぞ!』とか。福丸は私たちの“生きる活力”になっています。
これからたくさんいろんなところへ行き、思い出も作りつつ、家族みんなでゆっくり過ごしていきたいです」
写真提供・取材協力/@ar_bmsrさん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
