子どもが生まれてから、あれこれ情報収集しているもののひとつが「絵本」。2025年の11月で5歳になった息子は絵本が大好きで、相変わらず毎晩寝る前に彼が選んだ絵本を2~3冊読むのがルーティーン。好奇心を刺激した【0~1歳】、生活習慣や言葉を身につけた【2歳】、想像力が広がった【3歳】、楽しみ方が増えた【4歳】を経て、今回は5歳にオススメの10冊をご紹介させてください。ふとした瞬間でも、息子にしてみたら「あの絵本と同じシーン」「あの絵本で見た食べ物」と思い出すことがあるようで、その本を本棚へ探しに行ったり、一生懸命私に説明してくれる様子をみると、絵本から得ていることが多いんだな、子育てするうえですごく助けてもらってるなと感じています。
『じぶんのきもち ともだちのきもち』
『じぶんのきもち ともだちのきもち』(金の星社刊)
年中さんになって、お友だちとのやりとりで上手くいかなかったと感じることが出てきたようで……。仲がいいコと「ケンカしちゃったんだよね」と気にするようすもあり、相手の気持ちもあるということを、どう伝えるのがいいんだろう、と手にとったのがこちらの本です。「きもち」って、いったいなんだろう? どうしたら友だちとなかよくなれるかな? そんな疑問に正面から答えてくれる絵本シリーズ。上手くいかないときももちろんあるかもしれないけれど、お友だちがいるって最高なんだよ、ということをなんとなく理解してくれたらいいなと。どう感じてるかはわかりませんが、真剣に聞いているので、何かしらは思うところがありそうです。母の偏った考えをつらつらと語り聞かせるより、絵本からの方が素直に受け入りやすいのかもしれません。
『おはしをじょうずにもてるかな』
『おはしをじょうずにもてるかな』(岩崎書店刊)
こちらも母のお悩みを解決してくれた本。かなり早い段階からおはしは使えていたのですが、疲れると手で食べるクセがついてしまい、フォークやスプーンで食べていたころよりも、食べ方が気になるように。それならまだ、フォークやスプーンでいいじゃない、と誘導していたものの、保育園での給食はすでにおはし。食事の時間に本を持ち出すのはあまりよろしくありませんが、この問題に関しては仕方なし、と読んで聞かせました。ごはん中に本を読んでもらえるスペシャル感からか、非常に食いつきがよく。正しい持ち方じゃないとごはんやおかずたちが“嫌だ!”と逃げてしまう、というストーリーなのですが、わかりやすく持ち方も解説されているます。「持ち方これであってる?」「〇〇〇、ちゃんとつかめたよ」とやる気を取り戻したようす。私が「ほら、手で食べない~」と100回注意するより効果がありました。有り難し!

