いざという時のための心得

最愛のパートナーを失うことは、身を削られるような辛い経験です。しかし、何よりも大切なのは立派な儀式をすることではなく、飼い主が「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えることです。
無理に明るく振る舞う必要はありませんが、あまりに自分を責めすぎないでください。悲しい時は涙を流し、愛犬との思い出を大切に抱きしめましょう。飼い主が前を向いて歩き出すことが、愛犬にとっても一番の供養になります。
自分自身の心と体の健康も守りながら、ゆっくりと向き合っていきましょう。
葬儀が終わった後の手続き

犬が亡くなった場合、法律に基づき、亡くなってから30日以内に市区町村の役所へ「死亡届」を提出する必要があります。これは狂犬病予防法によって義務付けられているもので、登録を抹消しないとその後も狂犬病予防注射の案内が届き続けてしまいます。
手続きには、鑑札や狂犬病予防注射済票が必要になることがあるため、事前に準備しておきましょう。インターネットや郵送で手続きができる自治体も増えているので、お住まいの地域の窓口を確認してください。

