飼い主さんの腕の中で安心して眠る愛猫の姿から、深い絆が伝わってきます。
毎晩、飼い主さんの腕の中で眠るたぬくん
引用元:@nekotoixtusho
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@nekotoixtushoさんの愛猫・たぬくん(撮影時12才)。
こちらは、飼い主さんと一緒に寝ているときに撮影された一枚です。飼い主さんの腕の中で、安心した様子で眠るたぬくんの姿が写っています。
たぬくんは季節を問わず、毎晩飼い主さんと一緒に寝ているのだそう。春・秋・冬は布団の中に入り、夏は枕元で丸くなって眠っているといいます。

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毎晩たぬくんと一緒に寝る時間について、飼い主さんはこう話します。
飼い主さん:
「生きていて、一番幸せを感じる瞬間のひとつです。目が覚めて腕の中で猫が寝ていると、一段と幸せを感じます。自分と一緒に寝ていたいと思ってくれていることが、嬉しくて仕方ありません」

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たぬくんが自分のそばで眠ってくれる時間が、飼い主さんにとってかけがえのないものになっているようです。
母猫を亡くしたたぬくん 飼い主さんを“母親”のように慕うように
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そんな穏やかな日々の背景には、たぬくんのこれまでの歩みがあります。たぬくんが飼い主さんにこれほど懐いている理由について、飼い主さんは母猫との思い出を挙げます。
飼い主さん:
「とくにたぬは、もともと母猫が大好きなコでした。おとなになっても、母猫にべったりだったんです。もともとその母猫は僕のことをすごく慕っていたので、毎晩一緒に寝ていました。
その母を追いかけて、たぬも僕の布団の中で一緒に寝ることが習慣づいたんだと思います」

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そんなたぬくんの最愛の母猫が亡くなり、たぬくんの様子にも変化が見られるようになったといいます。真夜中になると不安そうな声で鳴きながら家中を探すなど、さみしくてたまらない時期があったのだそうです。
そんなたぬくんを気にかけ、意識的に一緒に過ごす時間を増やしていったという飼い主さん。今では、飼い主さんのことを心から頼れる存在として慕っている様子だそう。
飼い主さんは、「おそらくたぬは、僕のことをもうひとりの母親だと思っているのだと思います」と話しています。

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飼い主さんの家には、くろちゃん、くろち、しま子ちゃん、バブちくんという猫たちも暮らしています。猫たちとの暮らしのなかで、飼い主さんは「好かれている」と感じる瞬間が、ほかにもたくさんあるといいます。
飼い主さん:
「家に帰ると出迎えてくれたり、家の中をずっと後追いしてきたり、朝起こしにきたりします。名前を呼ぶと返事をしてくれたり、僕の姿を見ると後ろ足をふみふみしたり、甘えた声で鳴いたり、頭をすりすりしてきたり……。
たぶん、自分のことを好いてくれているんだろうなぁ、と思える瞬間は、普段の生活の中でもよく感じます」
そのなかでも、毎晩飼い主さんと一緒に眠ることが習慣になったたぬくんは、ほかのオス猫たちよりも甘えん坊なのだとか。
ほかの猫たちも入りたいけれど……たぬくんが怒るので遠慮?
引用元:@nekotoixtusho
たぬくんに限らず、ほかの愛猫たちも飼い主さんをとても信頼している様子。しま子ちゃんとバブちくんも布団の中が好きで入りたそうにするものの、喧嘩っ早いたぬくんが怒るため、遠慮しているのだそうです。

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それでも、ほかにも飼い主さんと一緒に寝たい猫はいるようで、こんなエピソードも。
飼い主さん:
「バブちは気が小さいので、誰もいないときを見計らって、こっそり入ってきたりします。しま子はたぬが好きでもあるので、夜中にこっそり入ってきたりもしますが、たぬが怒ることも多くて。
そんなときは、僕の左脇でたぬ、右脇でしま子が寝たりします」

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多くの猫たちに慕われるなかでも、とくに飼い主さんを深く信頼するたぬくん。その温もりを感じながら眠る時間が、飼い主さんにとってかけがえのないものになっているようです。
写真提供・取材協力/@nekotoixtushoさん/X(旧Twitter)
取材・文/凛香
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
