西畑大吾、撮影のたびに“ボコボコ”に…品川ヒロシ監督も絶賛「いじめられればいじめられるほどかわいい」<マトリと狂犬>

西畑大吾、撮影のたびに“ボコボコ”に…品川ヒロシ監督も絶賛「いじめられればいじめられるほどかわいい」<マトリと狂犬>

ドラマイズム「マトリと狂犬」トークイベントに(左から)細田善彦、西畑大吾、向井理、品川ヒロシが登壇した
ドラマイズム「マトリと狂犬」トークイベントに(左から)細田善彦、西畑大吾、向井理、品川ヒロシが登壇した / ※ザテレビジョン撮影

1月20日(火)よりスタートする西畑大吾主演のドラマイズム「マトリと狂犬」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第1・2話先行上映&トークイベントが1月16日に都内にて行われ、西畑の他、共演の細田善彦、向井理、監督の品川ヒロシ、MCの九条ジョーが登壇。オファーを受けた際の感想や撮影現場での印象的なエピソードなどを語った。

■薬物汚染の闇を暴く狂気のアクション・エンターテインメント

同作は、麻薬の怖さと裏社会のリアルを描いた、原作・田島隆、漫画・マサシによる「マトリと狂犬 -路地裏の男達-」(秋田書店「ヤングチャンピオン」連載)の実写ドラマ版。麻薬という“魔物”と因縁を持つ男たちの欲望が交錯する狂気のアクション・エンターテインメントとなっている。

元役者から薬物の売人へと転落した梅沢恭之介を西畑、薬物に対して異常な執念を持つ麻薬取締官・黒崎徹を細田、黒崎と敵対関係にある警視庁薬物銃器対策課・警部補の葛城彰斗を向井が演じる。

■“リアルでアウトロー”な原作に「これ、地上波で大丈夫?」

本作が連続ドラマ単独初主演となった西畑は、オファーを受けた際の率直な感想について「このお話をいただいた時に原作を読ませていただいたんですけど、まず思ったのが、“これ、地上波で大丈夫?”って。裏社会のリアルが描かれていて、結構グロいシーンとかもあって、リアルすぎて、アウトローすぎて、無理じゃないかなと思っていた」とコメント。

そして、「読み進めていくごとにキャラクター1人1人の個性が出てきてすごく面白いなと思ったので、梅沢恭之介の役をやらせていただくとなったときにすごくうれしかったのを覚えています。僕のイメージとはちょっと離れた役なのかなと思っていたので、こういう役を西畑にやらせたいと思ってくださったというその心意気がすごくうれしかったですね」と胸中を明かした。

細田も「僕も今大吾くんが言っていたみたいに、自分と黒崎という役があまりに離れていて。今まで演じたことがないような役だったので、どうしようと思ったのが最初でした。なので、とにかくお腹から声を出していました」と冗談交じりに振り返った。

向井は「みんなそうですけど、あの(葛城のような)イメージの役者さんなんて多分1人もいないと思うんですよ。でも、違うからこそ俯瞰して見て、自分だったらこういうふうに演じるなとか演じたいなとかというのがあった。自分にない要素をたくさん持っている人だからこそ、自分にしかできない魅力の出し方はなんだろうという、1つのハードルというか、挑戦させていただくきっかけになった作品だなと思いました」と語った。
ドラマイズム「マトリと狂犬」トークイベントより
ドラマイズム「マトリと狂犬」トークイベントより / ※ザテレビジョン撮影


■西畑大吾「人生の中でもすごく思い出に残る1カ月間でした」
ドラマイズム「マトリと狂犬」トークイベントより
ドラマイズム「マトリと狂犬」トークイベントより / ※ザテレビジョン撮影


撮影は、2025年の5月から6月にかけての約1カ月間で行われた。西畑は「撮影期間中はほんまにもうめっちゃ濃密な時間を過ごさせていただきました。僕、ほんまにボコボコにされているんですよ。1日に1回、誰かしらにボコボコにされていました。撮影のたびにボコボコにされるか、薬を渡していましたね(笑)。そんな経験を今までしたことがなかったので、ほんまに人生の中でもすごく思い出に残る1カ月間でした」と懐古。

細田は「特に僕ら2人(西畑と細田)のシーンとかって、台本を読みながらクスっと笑えるような感じもあって。これを共存させるにはどうしたらいいんだろうと、撮影前は不安だったんですけど、大吾くんが素晴らしいリアクションやツッコミとかをしてくれるから、身を委ねていました」と西畑を絶賛した。
ドラマイズム「マトリと狂犬」トークイベントより
ドラマイズム「マトリと狂犬」トークイベントより / ※ザテレビジョン撮影


一方、品川は「西畑くんは、僕の中になかったSっけ(を引き出してくれた)。いじめられればいじめられるほどかわいいんだよね。こういう(上目遣いの)目線がすごく多くて、それがモニターを見ていても“かわいいなぁ、殴られている姿”とか(笑)。がーって手を取られて、注射を打たれて、顔を近づけられた時の西畑くんの目のうるうる感とか、それも楽しかった。でも、たまに男らしいところも見せている」と魅力を解説。

最後に代表して西畑が「この作品はたくさんの要素が詰まっている作品だと思っていて、アクションもあり、人情もあり、今までの地上波になかったような挑戦的な、刺激がたくさん詰まっている作品だと思います。黒崎と葛城に翻弄されながらも、ダブルスパイとして生きていく梅沢くんをぜひとも楽しみにしてくださればなと思います」とあいさつ。

そして、品川が「最後もう1個だけ言わせて。大事なこと。裏社会を描いているとかあるんだけど、一番は薬物は良くないということ。その薬物と戦う人たちの話なので、エンタメとして楽しんでいただきながら、一番のメッセージは“薬物に関わるやつが悪い”ということ。それがこのドラマの言いたいことでもあります」と駄目押しで呼び掛け、イベントは終了した。

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